7月17日は、T大附属病院精神科の通院だった。 [双極性障害]
7月17日は、T大付属病院精神科の通院で、朝6:35頃
妻と家を出た。T大附属病院外来には、7時45分頃着いた。
再来受付機が受付を開始する8:10まで待って、
再来受付を済ませ、4Fにエスカレーターで上がった。
外来棟4Fの精神科待合室で8:25の精神科の受付が開始される迄待った。
8:25に成り、爺がアイパッドミニで他の人のブログ記事を観て、
nice!を付けている間に、妻に精神科の受付を頼んだ。
終わって、待合室に戻って来て、
直ぐに、妻の主治医のK先生の呼び出しベルが鳴り、
K先生の診察室に入った。
初めに何時もの妻の問診だった。
K先生が「この頃、如何ですか?」と妻に尋ねた。
爺が横から「クルーズの疲れと気温が高い事に因って、
最近、又、遅発性ジストニア、遅発性ジスキネジアの症状が
出て来ています」と答えた。それからK先生は妻を診察室の中を
歩かせて、主に「ジストニア」症状を診た。
妻に指摘されて、K先生に二人分の障害者手帳用の診断書
を書いて貰うことにした。K先生は過去に提出した診断書を参考に、
丁寧に、誠実に書いてくれた。診断書の書式は以前に比べより詳しく
成っていると言う。中々K先生以外に判読出来ない様な細かな文字で、
症状等を記入してくれた。途中で、細い水性ポールペンのインクが切れ、
K先生は、使い込まれたカバンから、
予備の替え芯を取り出し書き続けてくれた。
その仕草を患者の視点から観ていると、
奢らない質素さと患者に対する謙虚さと
優しさが感じられ思わず目頭が熱くなった。
2人分の診断書を記入するのに相当手間と時間が掛かったが、
双極性障害の研究では世界的に有名なK先生は奢る事無く、
嫌味愚痴を一言も言わずに担当する患者の為に、
書いてくれることは、矢張り、
臨床的にもK先生は素晴らしいと考え直した次第だ。
医師と言うのは、こうでなくては成らない。
本当に立派な医師は、高価な時計等など贅沢はしないと想う。
次回の診察は8月7日に成った。妻の処方:
デパケンR錠200 就眠前6錠
リスパダール錠1mg 就眠前1錠
リーマス錠200(2日に1回就眠前1錠)
次に爺で、クルーズの疲れと、暑さの疲れで、
夏バテで、然し7月16日に漸く
「第12回ぜんせいれん全国大会神奈川大会in小田原の報告集」
の最終稿の校正を行い、7月中に出版
出来る見込みが付いた事を報告した。
K先生は、前回来院の時に採血した血液中のLi濃度は、
0.36mEq/dLで、維持濃度0.4mEq/dLより低いが、
夏場で水分を多く摂取する為に、低めの値だと想われるし、
外部薬局では、リーマスの100mg錠は処方しにくい為に、
そのままで良いと言われた。
家事の方も中々忙しく、ロートルポーター
(主に食料品の運び屋)で疲れますと報告した。
デパケンR錠200 就眠前6錠
リーマス錠200 就眠前3錠
帰り、会計で二人分の診断書の文書料を
支払った。早かったが昼食をドトールコーヒーで、
ホットドックなどを食べて、隣のコンビニローソンで、
診断書のコピーを取った。
最寄り駅の構内の本屋で下記の本を購入する。
人生最後の恋。妻を亡くした70代の医師。
40代半ばまで伴侶に巡り合えなかった女性弁護士。
性的不能となった男は、いかにして女を愛したのか?
高齢者の性の”真実”を描いた渡辺淳一の衝撃の問題作!
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朝の清水池公園(妻の体調が悪いので当分行けないが・・・)
ライカM7+ライカエルマリートM-24mm F2.8 ASPH.で撮影。
フィルム コダック Ektar 100
何時も来ている「アオサギ」が池の中央に。
備長炭の原料に成る「クロガネモチ」樹
6月12日は、T大付属病院の精神科と泌尿器科の通院日だった。 [双極性障害]
此の所、漸く本格的な梅雨模様で、朝、妻と行っていたサイクリング
朝、割りと早い時間に家を出た。かなり沢山の雨が降っていた。
5月21日は講演会の資料の印刷。5月22日はT大病院精神神経科の通院だった。 [双極性障害]
5月21日は6月8日の講演会の資料の印刷作業を行った。
全部で100部作成する予定なので、表紙を入れて7ページを100部づつ
brother HL-52モノクロレーザープリンター(高解像度モード)で印刷した。
5月22日はT大付属病院精神神経科の通院だった。
主治医のK先生が5月1日に採血した臨床検査の結果
を教えてくれた。妻の血中Li値:0.3mEq/L、
私の血中Li値:0.57mEq/L
妻の空腹時血糖値:146mg/dL
私の空腹時血糖値:112mg/dLだった。
妻の処方:
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前1錠
リスパダール錠1mg 就眠前1錠
私の処方:
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
K先生は年輪の会の顧問なので、5/21に作った講演会
に資料を1部差し上げた。
処で妻は、高齢者女性に多い尿失禁に悩み、
K先生に泌尿器科を紹介して貰い、
外来1Fの初診で受付を通ってから外来棟の同じ階の
泌尿器科に行き、初診なので昼頃まで待たされた。
初診は、検査の予約と問診のみだった。
私は病院の売店で、下記の本を妻にプレゼントした。
夫の私からすると、妻も色々な病気を乗り越えQOL
の向上を目指し生きて行くのに連れ立って行くのに、
出来る限りの支援をして上げたい一心なのだ。
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3月27日は、T大附属病院の精神神経科と妻の糖代謝内科の通院だった。 [双極性障害]
3月27日は、T大附属病院の精神・神経科と妻の糖代謝内科の通院
だった。妻が空腹時血糖値を測定する為に、何時もの様に私も
朝食抜きで採血を早く行って貰う為、かなり早い時間に自宅を出た、
然し毎回の事であるが、朝食抜きで、早朝出掛けるのは、かなり疲れる。
T大病院の最寄りの都営地下鉄駅から地上に出ると、
もう冷たい小雨が降り始めて居た。この処の花冷えで、T大構内の桜の花は、
散って仕舞わず、綺麗だった。(下に掲げる写真)
外来棟1Fの再来受付機の前に妻を前にして、5,6番目に並んだ。
8:10から受付が開始された、二人は受付を済ませ2Fの採血検査室に行き、
私は荷物を預かり、妻に採血・採尿に行かせた。
8:45予約の精神科の診察時間が迫って居たので、4Fの精神科の受付
を済ませ、精神科の待合室で待った。
かなり早く、妻の呼び出しベルが鳴り、二人は主治医のK先生の診察室
に入った。始め妻の問診が有った。
K先生が妻に「この頃、具合は如何ですが?」尋ねた。
「歯科の治療の後、ジスキネジアの具合は割と良いです」と妻は答えた。
「それは良かったですね」K先生は言い、「良く眠れて居ますか?」と尋ねた。
「何回も夜起きて仕舞いますが、何とか眠れています」と妻は答えた。
更に妻は「就眠時に飲むリスパダールOD錠は飲み難いので、変えて欲しいです」
と言った。「K先生はリスパダールOD錠は水無しで飲める錠剤ですが、
それでは通常のリスパダール錠に変えましょう」次回は4月10日
にしましょうと言った。処方:
デパケンR錠200 就寝時6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就寝時1錠
リスパダール錠1mg 就寝時1錠
次は、私の番でK先生は、「この頃、如何ですか?」と言われた。
私は、K先生に精神保健ジャーナル「ゆうゆう63号」を謹呈した。
ゆうゆう 63号(2012)―精神保健福祉ジャーナル 特集:当事者が中心のデイケア
- 作者: ゆうゆう編集委員会
- 出版社/メーカー: 萌文社
- 発売日: 2013/04/01
- メディア: 単行本
「気温が乱高下するので、気分も変調しがちですが、
スギ花粉からヒノキ花粉に成ったので割と花粉症の具合
が良く成り、気分も上向きに成りました」と私は答えた。
そして、「年度末・年度初めなので、品川区の精神保健関係
行政、社会福祉法人の挨拶廻りで疲れます」と言った。処方は同じで、
デパケンR錠200 就寝時6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就寝時3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
オロパタジン塩酸塩錠5mg「サンド」 朝食後―夕食後各1錠
次にB1Fに降りて、食堂で朝食を食べた。
食後2Fに上がり糖代謝内科外来に行った。
予定時間よりかなり待ったが、妻の糖代謝内科の主治医N先生は、
検査の結果を教えてくれた。何れも、2013/01/30(先回測定時)
今回測定時の値を示す。糖代謝は、
Glu:165→142、HbA1c(J):7.4→6.7で大分改善し、
LDL-C:150→100、TG:206→149で脂質代謝も改善して居る。
K:5.4→5.0、UK:8.0→6.8、で改善して来ている。
やはり、精神科で処方されたエビリファイが血糖値を上げたと考えるのが、
妥当な考え方だ。N先生は「此の調子で適度な運動・栄養療法を併用して下さい」
と言われた。次回は6月5日で、処方は前回と同じだった。
ジャヌビア錠50mg 朝食前1錠 (糖代謝治療剤)
クレストール錠5mg 朝食前1錠 (脂質代謝治療剤)
病院の外に出ると雨が本格的に降り出して居た。
冬の様に寒い、自宅の最寄り駅の構内に出来た本屋で、
下記の本を購入した。加賀乙彦氏は私の尊敬する作家で有る。
私が高校一年の一学期の中間テストの前に、双極Ⅰ型障害を発症した時、
鬱状態の極致から少し病状が改善した時、本屋で見付けたのが、
加賀乙彦氏最初の長編処女作「フランドルの冬」だった。
加賀乙彦氏の小説にのめり込んだ時も有った。
特に、「湿原」は好きな小説だ。
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最寄りの駅前のシダレザクラ:オリンパスOM-D E-M5+
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.で撮影。
カイドウの花
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3月4日NHK-BSで放送した、作家北 杜夫氏を画いた番組は以外と良かったです。 [双極性障害]
自宅の階段に咲くムスカリの花:オリンパスOM-D E-M5+
M.ZUIKO DIGTAL 17mm F1.8で撮影。
シレネ・アルペストリスの花
クリスマスローズの花
同じくクリスマスローズの花
ヒヤシンスの花
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2月6日はT大附属病院精神神経科の外来通院で有った。2月9日は予定通り年輪の会の文集の封入・発送作業を行った。 [双極性障害]
最近、当ブログの記事更新が甚だしく遅れている事に陳謝致します。
2月6日は、T大附属病院精神神経科の外来通院でした。
早めの都営地下鉄線に妻と乗りました。
早めに病院の外来棟に到着した。8:10からの自動再来受付機の前に並びました。
8:10からの受付の後、4Fの精神科待合室で待ちました。
8:25からの精神科の受付も何時もの様に、妻に頼みました。
主治医のK先生の診察は予約時間より少し遅れて、妻から始まりました。
改めて糖代謝内科での検査結果を見せました。
K先生は、「必ずしもエビリファイが原因か解りませんが、不眠の為、
朝エビリファイを飲む様に成った事が要因と考えられるのますので、
ジスキネジア等の副作用が逆に強まるかもしれませんが、
糖尿病は命に関わるので、就寝前リスパダール1mg×2に
に変更しましょう」と言われた。妻は「風邪のせいかもしれませんが嘔吐がして、
2回も嘔吐して仕舞いました。食欲が殆ど無く体調が不良でした」と報告しました。
デパケンR錠200 就眠時6錠(1200mg/day)
リスパダールOD錠1mg 就眠時2錠
リーマス錠200 就眠時1錠
次は私の番で、「私も体調の悪い妻の代わりに家事を行い、
風邪を引き体調不良で、食欲が無く、鬱状態でした」
と報告しました。処方は前と同じです。
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
オロパタジン塩酸塩5mg「サンド」 朝食後1錠 夕食後1錠
2月9日(土)は予定通り、年輪の会2012年度文集と
2月号の会報の封入・発送作業を何時もの年輪の会の事務局員
計4名で行いました。漸く今年度中に文集を発送する事が出来て、
非常に達成感が有りました。
2月11日(月)妻と横浜港に停泊中のにっぽん丸の夕食会に行きました。
寒かったのですが、にっぽん丸に於けるディナーは素晴らしく、充実した時を
過ごす事が出来ました。(下記に写真を掲げます)
2月13日(水)は、写真展を一緒に行った大学のクラブの友達が、
東京港野鳥公園のネイチャーガイドを行って居るので、指南して貰い、
妻とバードヲォッチング写真撮影に行って来ました。撮影機材は重かった
ですが楽しく有意義に過ごせました。
記事数:1,484 | nice!:12,577 | 総閲覧数 ? :今日: 408 / 累計: 1,250,367 | 読者数:14 このブログにアクセス頂いた方々に深く感謝致します。 MDI SATOH
横浜港の洒落たレストラン:ニコンD600+ AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VRで撮影。 |
アンデルセンの人魚姫の像
にっぽん丸の船首から臨んだ鈍い光の斜陽
にっぽん丸の船橋部分
同じく中央から船尾部分、レッドファンネルが印象的だ。
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1月23日は、T大附属病院精神科の通院日だった。1月24日は、午前中青色申告のデータ入力、夕方からは、品川区の [双極性障害]
1月23日は、T大附属病院精神・神経科の通院日でした。
何時もと同じに妻と都営地下鉄線に乗り、病院の最寄りの駅
から歩き、病院の外来に着き、再来受付機の前で8時10分まで待ちました。
再来受付機を通り、4Fの精神科待合室てK先生の診察を待ちました。
途中で妻に精神科の受付を頼みました。
暫くしてK先生が妻の呼び出しベルを鳴らしました。
K先生の診察室に入りました。
最初に妻の問診でした。K先生は妻に「具合いは如何でしょうか?」
と尋ねました。妻は、「此の所気分の具合いは良いです」と答えました。
K先生は「ジスキネジアとふらつきは如何ですか」と妻に尋ねた。
妻は「全然無くなった訳では有りませんが、前よりは、良く成っています」
と答えた。K先生は、「睡眠はいかがですか?」と尋ねました。
妻は、「エビリファイを朝食後飲み、就眠前にデパケンR錠を飲む処方でだいぶ良く成りました」
と答えた。アキネトン錠は、処方されても、状態は変わらないので、処方されなかった。
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 朝食後1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
次に、私で出来上がったばかりの「年輪の会2012年度文集」をK先生に渡した。
そして状態は変わらないので、割と良いとK先生に伝えた。処方は前回と変わらない。
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
次回診察は2月4日です。
1月25日は行き付けの本屋で定期購読の雑誌を購入しました。
下記に掲げます。(世界の艦船2013年3月号)
1月26日は三人写真展の搬出と打ち上げパーティーを行ないました。
とてつもない宇宙 ---宇宙で最も大きい・熱い・重い天体とは何か?
- 作者: ブライアン ゲンスラー
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本
上記の地図の2013年版を購入しました。
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通院時のT大構内:オリンパスOM-D E-M5+M.ズイコーデジタル17mmF1.8で撮影。
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11月7日はT大附属病院、精神科、腎・内分泌内科の通院日だった。 [双極性障害]
この処、11月17日~20日のにっぽん丸秋クルーズの準備をしている。
9日には、スーツケース1個に纏め、宅急便に依頼した。
処で、11月7日は、T大附属病院、精神科、腎・内分泌内科の通院日だった。
何時もの様に、妻と早めに家を出た。
LEICA M-E+Leica Summicron-M 35mm F2.0 Asph.
LEICA M-7+Leica Elmarit-M 28mm F2.8を試写した。
ロートルの為にフォーカスを合わせるのに時間が掛かるが、
ゆったりと試写できるのが楽しい。
妻が先に行き、1Fの再来受付機の前に並んでくれていた。
8:10に成り、受付が開始された。4Fの精神科外来に行く。
予約時間に妻の呼び出しベルが鳴り、主治医のK先生の診察室に入った。
初めに、妻の問診だった。K先生が「具合は如何ですか?」と妻に尋ねた。
妻は、「気候が良くなって来たので、割と調子は良いです」と答えた。
K先生は「気分はどうですか?ジスキネジアの具合はどうですか?」と妻に聞く。
妻は、「気分も割と良く、ジスキネジアも少し軽減している様です」と答えた。
K先生は「ふらつきは如何ですか?」と尋ね、「硬直は無いですか?」
と妻の腕を動かした。処方は変わらず、次回診察は、3週間後の11月28日に成った。
デパケンR錠200 朝2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠
次に私で、やまゆり会の運営委員、全精連の監事を辞任したので、
当事者活動は年輪の会1本に絞っている為に、ストレスが少なく疲れないで
調子がよい事を伝えた。そして、年輪の会の会報11月号と新年会のお知らせ
とやまゆり会報を手渡した。
処方は同じである。
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
次に、腎・内分泌内科に行った。主治医のS先生が血圧を測定してくれた。
bp:120/70mmHg「順調です、次回は来年1月で良いです」と言われた。
次回、2013年1月30日に通院する。処方は前回と同じ。
ニフェジピンCR錠40mg 朝1錠
ニフェジピンCR錠20mg 夕1錠
通院も非常に疲れる。
天文カレンダーが付録で付いているかと期待して購入したのだが、付いて居なかった。
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10/10はT大附属病院精神科外来に行った。10/13は会報封入作業だった。 [双極性障害]
10/10はT大附属病院精神科の外来通院だった。
最初、妻の問診だった。主治医のK先生は「調子は如何ですか?」と妻に尋ねた。
妻は、「未だ少しふらつきます」と答えた。K先生は「それでは、
夕食後のアキネトン1mgを減量しましょう」と言われた。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠-就眠前4錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠
次に私で、漸くぜんせいれん全国大会の疲れが取れて来た事を、
K先生に伝えた。処方は同じである。
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
10/13は副会長のKさん、Mさん、妻と私で年輪の会の10月号会報封入作業を行った。
ぜんせいれん全国大会の為に遅れていた、2012年度文集の原稿募集も同封した。
10/16は妻の大腸内視鏡の検査に付き添いで行った。
妻は、指定時間の1時間前から洗腸剤マグノコールP2Lを飲みだし、
ほぼ排便が透明に成った。
8:30頃家を出て、S大病院に電車で行った。
先ず始めに、。3Fで、腫瘍マーカー(主にCEA)を測定する為に、採血した。
次に、B1Fに降りて、内視鏡センターで受付をする。
妻はこの諸検査にパスすれば、結腸癌内視鏡手術後5年で癌が再発せずほぼ完治した事に成る。
思えば長い癌との戦いに勝利した事に成る。私も影ながら妻を支え続けた。
来週の木曜日に、検査結果が主治医W先生から報告される。
大腸内視鏡の検査は、麻酔をかける為に、覚めるのにどうしても、
時間が掛かる。検査に待機している妻に1Fの喫茶店でモーニングセットを
食べて来ると言い、1Fに上がった、喫茶店(TULLY'S COFFEE)
で、妻に検査のご褒美のトートバッグとマグカップとコースターを買った。
携帯電話入れが付いているのが気に入った。
11:15検査は終了したが、妻は30分程休んでいると言う。
約30分休息した後、ふらつきが無くなったら、タクシーで自宅に帰ろうと思っている。
然し、約30分経過して担当の看護士の説明に拠ると、妻はデパケンR錠の様な向精神薬
をかなり飲んでいるので、麻酔薬から覚醒するのに時間が掛かりトータル2時間位
掛かると言う。それなら、薬の手帳を見せた時点で、充分に時間が掛かると
言ってくれれば良かったのにと思った。仕方が無く、病院の近所の医学書専門店
で時間を潰した。下記の書籍を購入した。
精神科のドクター向けの本だが双極性障害の当事者に非常に役に立つ
情報が多い。
家にはタクシーで帰った。留守電に渋谷のイワキメガネから電話が入っており、
頼んで置いた、ツァイスのメガネが出来上がったと言う。
私一人で受け取りに行った。
流石に全然見え方が違う!!確かにメガネをしていない状態に成る様な感じで有る。
他に現在使っている3個のメガネも整備して貰った。此方も見違えるような、
見え方である。来年1月6日に予定している年輪の会新年会のプレゼントを買いに
東急ハンズに行った。東急ハンズは私にとって鬼門で有る。
必ず欲しく成る物が出て来て、つい購入して仕舞うからだ。
先ず、RHYTHM電波時計8RZ122RH03(LCD表示の温度・湿度付き)
を購入した。LCDは非常に表示が美しい!
次にプレゼントのLEDライト2本を購入した。
最後に、妻用にLEDライト付きルーペを購入した。
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ZEISSのメガネ [双極性障害]
9月30日は、午前中ぜんせいれん全国大会の総合司会で小田原に居たが、
台風の接近で、早めに小田原市民会館を出た。
写真機材等荷物が非常に多く重かったので、カメラマンのYさん、Sさんと妻と私は、
新幹線を利用して、品川まで一気に帰って来た。費用はかなり掛ったが、
台風接近・疲労を考えると、早く帰宅した方が得策と考えた。
まごまごしていると新幹線が風雨の為に止まる可能性が大きかった。
第12回ぜんせいれん全国大会が漸く終って、非常に疲れて、
「荷降ろし鬱」なのか何もやる気がしないで何日間か過ごした。
勿論、当ブログの更新も出来なかった。
10月2日歯科に行き、作って貰っていたマウスピースを取りに行った。
処で普段使用している遠近両用のメガネが見えづらく成って来たので、
この際、非常に鮮明に見えると評判のツァイスレンズのメガネを作ることにした。
渋谷のイワキメガネに妻と行き、検査して貰った。
10/16頃完成する予定である。普通のメガネに比べて約2倍の価格で有るが、
今から完成が楽しみだ、どれだけ鮮明に見えるだろうか?
CAMERA magazine(カメラマガジン)17 (エイムック 2398)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2012/05/26
- メディア: 大型本
10月3日はT大附属病院精神科の通院だった。
初めに妻の問診だった。主治医のK先生が「この頃調子は如何ですか?」と尋ねた。
妻は、「少しふらつきます」と答えた。K先生が更に「ジスキネジアは如何ですか?」
と妻に尋ねた。「妻は余り変わりません」と答えた。
K先生は「それでは、就眠前のリボトリール0.5mg錠を無くしてみましょう」
と言われた。K先生は続けて、妻に「ジスキネジアは如何ですか?」と尋ねた。
妻は「余り変わりません」と答えた。K先生は、
「ルーラン→エビリファイに変えて、ジスキネジアもかなり良くなっていると思います」
と言われた。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
次に私で、ぜんせいれん全国大会が漸く終わって非常に疲れて、
「荷降ろし鬱状態に成ったが、今は回復している」と答えた。処方は同じ:
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠
疲れて帰って来た。
10/7朝、佐渡裕指揮ベルリンフィルのショスタコーヴィッチNo.5交響曲の熱演
写真は全てオリンパス OM-D EM-5+LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH
MEGA O.I.Sで撮影。
Facebook メールアドレス teikichi@facebook.com
6月20日T大付属病院精神科外来の診察日だった。 [双極性障害]
6月20日は、T大付属病院精神科の通院日だった。
妻が空腹時血糖値を測定する為に付き合って、朝食は抜きだった。
妻はエビリファイ(一般名:アリピプラゾール)を処方されている為に、
慎重投与で精神科の通院の度に空腹時血糖値を測定する事が
義務付けられていた。でもこの日真夜中一旦起きて、又寝をしたので、
起きたのが6時を過ぎてしまった。慌てた為と朝食を抜いた為にトイレ
に行くのを忘れて、生活リズムが乱れた為便秘に成って仕舞い、後日大変だった。
下の話で申し訳ないが、健常者の人には、中々解からないのだが、
我々精神障害者は日常飲んでいる
向精神薬に拠る副作用の便秘に悩む。私の場合、現在、量を調節し易く、効果が強い。
漢方薬の「大甘丸」7丸を就眠時にコップ1杯の水と共に飲んで、
便秘に成らないで、済んでいる。
http://uchidawakanyaku.co.jp/daikangan.html
然し6月21日には、便秘に成って仕舞い大変辛く苦しかった。
追加の「大甘丸」を8丸も飲んでしまった。その結果今度は下痢に成り困った。
妻がお腹を壊したときに飲んでいる「ワカ末」3錠を飲んだ。
http://www.kracie.co.jp/products/ph/1202053_2220.html
何とかお腹が治まり胸を撫で下ろした。
話を元に戻すが、T大付属病院精神科外来で、普段より長く待合室で待たされた。
漸くK先生の診察室に呼ばれた。始め妻の問診だった。
「具合は如何ですか?」とK先生は、妻に尋ねた。
妻は、「エビリファイに変わって、ジスキネジアが軽減されて調子が良いです」と答えた。
「ふらつきはどうですか?」とK先生は妻に尋ねた。
妻は「買い物に行った際に少しふらつきます」と言った。
「それでは、ジスキネジアが少なく成ったので、リボトリールを1錠減らしましょう。」
診察の後、血糖値を測定する為に、採血した。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/日)
エビリファイ錠3mg 就眠前1錠
リ-マス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝―昼―夕食後各1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前1錠
私の問診は、年輪の会講演会の後、脱力状態で、荷下しうつ状態成った事を
伝えた。処方は同じで、次回に血中Li濃度を測定する。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/日)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/日)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
6月20日家に帰って、自転車で行きつけの本屋で下記の本を購入した。
特集の「超高画素時代のレンズ選び」は
購入したニコンD800Eの関係からとても興味深く読んだ。
付録のニコンD800ブックを読みたかった。
世界の艦船増刊 海上自衛隊2012-2013 2012年 07月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 海人社
- 発売日: 2012/06/18
- メディア: 雑誌
海上自衛隊の現有艦艇の最新年鑑、一番艦が建造中の護衛艦
「19500トン」型(実質的なヘリコプター空母で有るが)、護衛艦「ひゅうが」型
等、興味深い艦艇が多い。
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家の室内に咲いたハイビスカス:オリンパスE-30+ズイコーデジタルED50mmF2.0 Macroで撮影。
5月30日は、T大病院精神科の外来通院だった。 [双極性障害]
5月30日はT大付属病院精神科外来通院日でした。
何時もより少し遅く通院した為、都営地下鉄は、非常に
混んでいました。幸い天候は良く、5月末の爽やかな五月晴れでした。
病院外来棟1F自動再来受付機を妻と通過して、もう既に診察予約時間が迫っていたので、
4Fの精神科受付を後にして、精神科の待合室で暫く待っていると、
妻の呼び出し受信機が鳴り、主治医のK先生の診察室に入りました。
何時もの様に、K先生は、穏やかな口調で妻に、「その後調子は如何ですか?」
と問診を開始された。妻は「ジストニア(歩行が困難)、ジスキネジア(口の周りの不随意運動)
に悩まされて居ます。」と答えた。K先生は妻を診察室内で歩行させ、
「首が傾いているのは、矢張り副作用のジストニアですね。」
「抗精神病薬のルーランに代えて、以前1回、10か月程処方した、エビリファイ
(一般名:アリピプラゾール)を再度、血糖値を診ながら慎重投与で試してみたいが如何ですか?」
と昔のカルテを診ながら言った。「今の状態では、副作用に拠るクオリティオブライフ
の低下が目立ち、抗精神病薬の変更で、改善されれば良いと考えます」
と言われた。妻は此のインフォームドコンセントに承諾して、以下の処方と成った。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/日)
エビリファイ錠3mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝-昼-夕食後各1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私の問診で、「早朝覚醒は有るが、睡眠時間は充分で有り、
躁状態でも鬱状態でも無りません。」と伝えた。K先生には、「Li(リーマス200mg)
を3錠に減量して、副作用の振戦はどうですか?」と聞かれた。
私は、「完全には無く成って居ませんが、前よりは、軽減されて居ます。」
と答えた。6月9日の年輪の会の講演会での鼎談での
司会をK先生にお願いして有ったので、
「3人の先生方の紹介をお願い致します」とお願いした。
私のコメンテーターとしてのスライド2枚をお渡しした。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/日)
リーマス錠200 就眠時3錠(600mg/日)
ガモファー錠20mg 朝―夕食後各1錠
ユベラ錠50mg 昼食後1錠
帰りは、立ち食い蕎麦屋で蕎麦を食べた。(下の写真)
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上に掲げた写真は全てオリンパスOM-D EM-5+M.ズイコーデジタルED12mmF2.0で撮影。
5月6日は年輪の会総会、5月8日はバードウォッチング、5月9日はT大付属病院精神神経科通院と非常に忙しくブログの更新が滞った。 [双極性障害]
5月6日は年輪の会総会だった。
詳細は部外秘なので此処では記述出来ない。
5月8日は久し振りに東京湾野鳥公園にバードヲォッチングに行った。
行く時、暫くぶりに野鳥公園に行ったので、品川駅から都バスで行き、
野鳥公園のバス停が無い事に気が付かず、途中まで戻って仕舞い、
反対側行きのバスに乗り換えて、
然しながらKさんとの約束時間に遅れずに漸く辿り着いた。
Kさんはフィールドスコープ(下記)を使って野鳥撮影を趣味としていて、
野鳥公園のボランティアガイド職員で週1回訪れていると言う。
非常に疲れたが、Kさんのガイドで楽しくバードヲッチングが出来た。
特に持参したツァイス7×42FL双眼鏡で覗いたチュウシャクシギの羽の模様
は素晴らしく目に記憶が残っている。
6月にはKさんはアラスカに鳥を撮影に行く予定だと言う。
Kさんの趣味は他に、茶があり、2つ共に大変優雅で有ると思う。
工学博士号を持つ持つKさんは会社の柵から早い時期に、
退職して悠々自適の生活を楽しんでいる。
Kさんは、大学時代同じ天文のクラブに属して居て、活動して居て部長を務めていた。
5月9日はT大付属病院精神神経科の外来通院日だった。
朝の通院する地下鉄の中で、妻が遅発性ジストニアと肋骨骨折で、吊り輪
に捕まれず、座席に座っていた中年男性に突き倒され、ホームと電車の間に、
転倒させられた。幸い怪我は無かったが、私が男性を注意したら、逆切れされた。
最近は自分勝手な人が多い、自分と事しか考えない人が多い、
現代社会は冷たく殺伐している。
何時もより少し遅れて、T大病院外来1Fの再来受付機を通り、
4Fの精神科受付で自立支援医療証と健康保険証の確認をして貰い、
待合室で少し待つと、妻の呼び出しベルが鳴って、主治医のK先生
の診察室に行った。初めに妻の問診で、K先生が「胸の痛みは如何ですか?」
と尋ねたので、妻は「少しずつ良くなっていますが、未だ完治はしていません」
と答え、朝の地下鉄での出来事をK先生に話した。
K先生は、妻の薬剤性パーキンソンニズムだと思われて居た症状は、
より重篤な、遅発性ジストニアで有ると診断し、
治療は非常に困難で有る事を伝えた、遅発性ジストニヤと遅発性ジスキネジア
が混じって現れた副作用で、何れも過去にハロペリドールの様な高力価
D2ブロッカーの持続的投与に拠って起こされた難治性副作用で有る。
処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝―昼―夕食後各1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、6月9日の年輪の会講演会のリーフレットを渡して、
後で添付ファイルでお送りする事にした。K先生がPDFファイル化して下さるそうだ。
4/18に採血測定したLi血中濃度:0.39mEq/L
ほぼ、最低維持濃度0.4mEqなので、これで様子を診ようと言う事に成った。
気分的には安定している。K先生は、「睡眠時間はどの位ですか?」聞いて来たので、
「昨日は疲れて仕舞い、夜8時には寝て仕舞い、2~3時頃超早朝覚醒して居る毎日です」
と報告すると「時間的には充分寝ているので大丈夫でしょう」と言われた。
仕事が忙しく非常に疲れると伝えた。処方:
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
ユベラ錠50mg 朝1錠
ガスター錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
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祝い!!!トータルアクセスカウント100万超え!!
このブログにアクセス頂いた方々のお陰で、
開設以来約6年と少しで、100万を超える事が出来ました。
深く感謝致します。此れからも宜しくお願い致します。
MDI SATOH
チュウシャクシギ(遠くニュージランドから訪れて、シベリヤに旅立つ、飛翔距離8000km!)
コサギ
写真はオリンパスE-5+ズイコーデジタルED150mmF2.0+2×テレコンバーター
(合成35mm換算焦点距離600mmF4)で撮影。
4月18日はT大付属病院精神科の通院、4月19日はぜんせいれん大会の会場打ち合わせで小田原に出向き、4月20日はやまゆり会定例会、4月21日は理化学研究所の一般公開日で毎日非常に多忙で有る。 [双極性障害]
4月18日はT大付属病院精神科の通院だった。
妻といつもの都営地下鉄線に乗り、T大付属病院1Fの再来受付機
を通り、外来棟4Fの精神科受付を通り過ぎ(8:25からでないと受付は遣ってくれない)
精神科待合室で診察を待った。8:25を過ぎたので、妻に精神科の受付を頼んだ。
程なく、妻の呼び出し受信機が鳴って、主治医のK先生の診察室に入った。
初めは妻の問診で、K先生は「胸の痛みは如何ですか?」妻に最初に聞いた。
妻は、「未だ痛いですが、少しずつ治まって来ています」と答えた。
私が補足して、整形外科から痛み止め等の薬を処方して貰い、飲んでいたが、
約1週間ぐらいして、全身に薬疹と思われる発疹が出て、屋も無く整形外科から処方
された薬を切った。症状軽減したので、整形外科で処方された薬に拠る薬疹で有る
と結論付けられた。主治医のK先生からは、飲んでいた薬の名前を聞かれた。
痛み止めボルタレン、筋弛緩剤ミオナールは覚えていたが、
消炎剤ムコスタが想い出せなかった。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 毎食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、6月9日の年輪の会講演会の最終お知らせチラシ
を渡した。諸事情により、
今年度よりやまゆり会(神奈川県精神障害者連絡協議会)
の事務局長を現職の広田和子さんより引き継ぐ事に成った事を伝えた。
オーバーワークに成る可能性は有るが、
現に第12回ぜんせいれん全国大会神奈川大会
in小田原の副実行委員長を引き受けているので、
やまゆり会の仕事も遣って行かなければならない。
デパケンR錠200 就眠時7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠時3錠(600mg/day)
ガモファー錠20mg 朝―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠 朝―夕食後各1錠
家に帰ったが、非常に疲れた!!
4月19日は、ぜんせいれん大会の下見・打ち合わせで、小田原に赴き、
小田原駅近くのバーミヤンで実行委員長の広田和子さん昼食を食べ、
メイン会場となる小田原市民会館に行った。私と同じ副実行委員長のSさんと
少し話してから、広田さんは用事が有るからと言い別れた。私はSさんと会館の
管理職員の人と打ち合わせに入った。市民会館は開会式、閉会式の他、基調講演
スピークアウト(当事者各自3分間のスピーチを壇上にて行う)
に使わせて貰う予定の大ホールと分科会で使わせて貰う、小ホールの他幾つかの
会議室を下見させて貰った。下に写真を幾つか掲げる。
4月20日は午前中、買い物に出掛けた。妻はホームヘルパーの人が来るので、家に居た。
行き付けの本屋で、写真雑誌とニコンD800のマニュアル本(未だにD800Eは入手出来ないが)
を購入した。(下記に示す)
ニコンD800Eを購入予定だが、4月22日に漸く入荷したので、D700,D300sを下取り
4月21日は1年に1度の理化学研究所一般公開日だった。
朝、9:30に和光市駅集合して、シャトルバスに乗って理研に行った。
お目当ては双極性障害の研究で有名な脳科学総合研究センター
加藤忠史先生の研究室の展示である。
帰り、神田の神保町で都庁下車して、
医学書専門店で下記の本を購入した。
非常に解り易い内科学書である。
家に帰って又、非常に疲れた!!
充分に寝れているので、疲れは余り残らない。
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3/18~3/24日本に帰国してからの事。 [双極性障害]
ドイツ日時3/16空港を発つ時、飛行機の機内で読もうと思い、
ドイツの航空雑誌2冊を買った。
FLUGREVUR 04/2012、AERO 04/2012
ドイツ語は、私が大学の第二外国語として選択したのだが、当然ながら、
約40年のブランクで殆ど忘れて仕舞って居た。更にドイツは殆ど英語
が通じるのだが、英語も苦手な私は、片言の単語の羅列で済まして来た。
上に掲げた航空雑誌も当然ドイツ語であるが、写真を参照して居ると、
何が書いてあるのか大体分かった。記念として取って置きたい。
処で3/18(日)日本に帰国したが、時差ボケが酷く、毎日夜中に目が覚め、
しょっちゅう頭痛がして非常に調子が悪かった。
その為、此の記事は本当は旅行記の後に書いたのだが、遅れに遅れ漸く、UPした。
そして、日本の方がドイツよりも天候が悪く寒かった。
ドイツは北海道よりも緯度が高く、寒いとの予想だったが、見事に
覆された、晴天で乾燥した日が続いた、日本に帰って来て、ホッとしたのは、
水道水が美味しいと言う事で有る、恐らく世界中で一番水道水のきれいな国は、
日本で有ろう、此れは私達の様にしょっちゅう薬を飲まなくてはならない人にとっては、
大きいメリットだ、更に、ドイツのお湯で髪を洗うとガサガサに荒れて仕舞う、
水が体に優しいと言う事が、どれだけ大切か分かる。ドイツのビールが旨く成ったのは、
水が良く無かった性が有る。又、当然ながら、生の刺身等の魚介類は出ない、
此れは日本が四方海に囲まれている為で、
ドイツの魚料理は主にバルト海、北海からのヒラメ、タラ(メルルーサ)の様な
ものしか無い、私を含めた日本人は、魚が好きで、
幾ら美味しくても濃い塩味のソーセージばかりでは飽きて仕舞う。
ドイツの料理は塩味付けが大体濃い目で、
日本食の絶妙な薄めのグルタミン酸、グアノシン酸が効いた微妙な味付けは、
ドイツ人には中々分からないと思った。
3/19には何時も行く本屋さんにカメラ雑誌
を買いに行った。4冊も購入して仕舞った、下記に示す。
ニコンD800E、オリンパスOM-D EM-5の購入を予定しているが、写真画像に期待している。
世界の艦船増刊 世界の海軍2012-2013 2012年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 海人社
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: 雑誌
世界の艦船増刊「世界の海軍2012-2013」は毎年刊行されるミニ海軍年鑑で有る。
この頃、私は外国の価格の高い、今迄購入して来た、
COMBAT FLEETS OF THE WORLD,
Weyers Flotten Taschenbuch等の海軍年鑑を購入しなくなった。
世界の海軍動態を完全には把握する事は出来ないが、
有る程度の情報を得る事は充分である。
加賀乙彦は私の好きな作家・精神科医の一人で有る、81歳に成った氏の生と死
の記述の集大成。
3/21はT大学付属病院精神科に通院した。
初めに妻の問診で、少し元気に成ったが、薬剤性パーキンソン症状と遅発性ジスキネジア
に悩まされた。K先生は心配したが、何とか帰国出来たので良ししたいと言った。
デパケンR錠200 朝2錠-就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝昼晩各1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、6/9の講演会の打ち合わせをした。
時差ボケが酷いと打ち明けた。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就眠前1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝-夕各1錠
ユベラ錠50mg 朝1錠
アレロックOD錠5 朝-就眠前各1錠
更に3/21には、近くの医学書専門店で、下記の3冊の医学書を購入した。
此の書籍は、私が待ち望んでいたもので、日本の一流の精神科の医師が執筆して居る。
ただ、価格が高いのが難点で有るが、
(医学専門書なので致しかないと思うが)素晴らしい内容である。
毎年改訂される治療薬マニュアル、新薬について詳しく知りたい為に購入した。
婦人科関連の精神科疾患について知りたくて購入した。
携帯電話を機種変更した。相手が通話しずらい(聴き取り難い)
ので、購入してから、約3年のau CDMA-1X AQUOS W61SHを
au INFOBAR C01
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/c01/index.html
に機種変更して、
au KDDI WiFi WiMAX ルーターも併せて購入した。
3月6日朝は5月6日に予定している、年輪の会総会の会場を押さえに行った。3月7日はT大付属病院精神科、糖代謝内科(妻)の通院、花粉症の具合が悪くなり近所の耳鼻科に通院。 [双極性障害]
3月6日の朝は、雨が降って居たが、5月6日に予定している、
年輪の会の総会の会場を押さえに行った。然し何時もの、
第一集会室が既に埋まって仕舞って居たので、仕方が無く、
第二集会室(定員24名)にする。然し、使用料免除の障害者団体
なのかも知れないが、随分遅れて受け付けた。
その間に、海外旅行中でパスポートを盗難に遭った場合、戸籍謄本か住民票
とパスポートのコピーが必要で、戸籍謄本か住民票どちらか分からなかったので、
どちらもとった。
行き、帰りの八幡様の境内の梅の花が綺麗であった。
3月7日は朝早く、朝食抜きで、T大付属病院に行った。
8:10から自動再来受付機を通り、妻が2Fの採血・採尿に行き、
終わった後、病院の食堂で、朝食を食べた。
食べ終わると、4Fの精神科の主治医K先生が妻の呼び出しポケベル
を鳴らした。先に私が行き、K先生に事情を説明した。
初めに妻の問診だった。妻はかなり調子が良く成ったが、
歩くのがすり足で、遅い事と、遅発性ジスキネジアは酷いと訴えた。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、年輪の会報3月号、4月7日(土)年輪の会花見会のお知らせをK先生
に渡した。海外旅行で躁状態の時に飲む様に、
リスパダール水液2mgを処方して貰った。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就眠前1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠前1錠
リスパダール内用液2mg/ml 5回分
妻の血液検査の結果:Glu 159 HbA1c 6.8
cLDL 113 HDL-C 53.5 T-Cho 206
で、HbA1c は7.1→6.8に下がった。6.0位が目標との事。
耳鼻科、行くと、花粉症も有るけれど、風邪で、慢性中耳炎も悪く成って居て、
サクションで中耳から液を取られた。
タリビット耳科用液0.3% 5ml
メイアクトMS錠100mg 朝―昼―夕各1錠
ムコダイン錠500mg 朝―昼―夕各1錠
トランサミン錠500mg 朝―昼―夕各1錠
キプレス錠10mg 就眠前1錠
パタノール点眼液0.1% 10ml
医者巡りで非常に疲れる1日だった。
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22日は、3週間ぶりのT大付属病院精神科の通院だった。 [双極性障害]
2月22日は、3週間ぶりのT大付属病院精神科の通院だった。
初めに、妻の診察だった。主治医のK先生は、「如何ですか?」
と、妻に尋ねた。「余り調子が良く無くて、買い物に行く他は、寝てばかり居ます」
と答えた。「然し、会報やまゆりに新たに『灰の中のダイヤモンド』と言う、私をモデルにした、
連載私小説を書き始めました」と言った。K先生は「それは良い事ですね!遣り甲斐に通じると
良いですね!」と言われた。次回診察日は3月7日に決まった。処方は同じである。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(Total1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、主治医のK先生は、年輪の会の顧問なので、
年輪の会会報3月号(ゲラ版)、平成24年度年輪の会役員名簿
を渡した。3月3日やまゆり会講演会の鈴木映二先生のレジュメも渡す。
デパケンR錠200 就眠前7錠(Total1400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就眠前1錠(Total700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠前1錠
帰りお腹が空いたので、立ち食い蕎麦を食べた。下記に写真を示す。
3月11日~18日に海外旅行に行く為に、何時も観て居る、
NHKの「ブラタモリ」、(何度も書いて申し訳ないのだが、実はタモリを観たいのではなく、
アシスタントの「NHK久保田祐佳アナ」をカワユクて観たいのだ。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/burakubota/index.html
何か「ひひ爺」の様で有るが、テレビ映像を観て楽しんでいるだけの事である)
を観れないので、リビングのSHARP AQUOS 32inch
テレビの録画用として、SHARP ブルーレイディスクレコーダー
BD-H30を購入した。BDレコーダーは一頃、7~8万したのだが、
¥39,800で購入できた。HDDは320GBと少なめだが、別に1TBの
HDDも繋いで有るので、此れで充分で有ると判断した。
写真を下に掲げる。
自分で集めたワーグナーの楽劇のDVDを寝室の20inch AQUOS TV
だけで無く、リビングの32inch TVで観れるのも楽しみが1つ増える。
自分でセッティング出来ると思ったが、旨く行かず、結局、ラオックス
の人に来て貰った。2/23の朝、ずっと「ブラタモリ」を録画出来る様に、
セットした。
ラオックスに行く前に、本屋で下記の写真雑誌を買った。
23日は生憎冷たい雨だった。2/26に予定している年輪の会梅見の会に持って行く
カメラ(交換レンズを除き、海外旅行に持って行くデジタルカメラ)のバッテリーを
フルチャージした。
オリンパスペンミニE-PM1+M.ズイコーデジタルED12mmF2.0
+M.ズイコーデジタルED9-18mmF4.0-5.6
+M.ズイコーデジタル45mmF1.8
オリンパスE-30+ヅイコーデジタル14-54mmF2.8-3.5Ⅱ
ニコンD7000+AF-SDXニッコール10-24mmF2.8G
ニコンD3s+AF-Sニッコール35mmF1.4G
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上に掲げた写真はT大構内(天皇陛下がご入院されているので、厳戒態勢だ)
写真は全てオリンパスE-PM1+M.ズイコーデジタルED12mmF2.0で撮影。
この処、仕事が忙しく体調も万全で無い為にブログの更新が間々成らない。 [双極性障害]
2月1日は、T大付属病院、精神科、腎・内分泌内科の通院日だった。
此の冬は気象庁は暖冬と言う予報を出していたが、実際は偏西風の蛇行
が激しく、シベリアの寒気団が日本に押し寄せ、裏日本では記録的な大雪、
表日本は寒く極端に湿度が下がった。こうなるとインフルエンザは流行し、
私も持病の慢性中耳炎、腰痛そして何より双極Ⅰ障害の調子が悪くなる。
ずっと鬱状態傾向だ。疲れ易いが、然し仕事は何とかこなしている。
妻が勘違いをして、妻の糖代謝内科の検査があると思い、朝2人共に
朝食を絶食にして病院に行ったが結局妻の採血検査は無かった為に、
病院で朝食を食べてから、精神科の外来に行った。
朝慌てて通院したので朝食後の薬を持参するのを忘れた。
先に妻の診察だった。妻は遅発性ジスキネジアが寝る時に酷く成る事と、
歩く速度が遅く、私と買い物に出掛けても不自由で有る事を訴えた。
主治医のK先生は、妻の腕の硬直を検査して、診察室内を歩かせて、
歩行の不自由さを検査して、パーキンソン症状は少ないと言った。
然し、日常妻と買い物に出掛けて居て、感じる事は、最近頓に小刻み歩行が顕著
で、少しの診察室内の歩行検査では解らないと思った。
明らかに、妻は、女性と高齢者はパーキンソニズムのリスクが高いので、
1日3回の抗パーキンソン薬(ピペリデン)では、充分に効果が無いと思った。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠時1錠
リ-マス錠200 就眠時1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠時2錠
次に私で、寒くて持病の慢性中耳炎、椎間板ヘルニア、そして双極Ⅰ型障害
に鬱状態傾向が続き、疲れるが何とか仕事を遣って居る事を報告した。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠時3錠
リーマス錠100 就眠時1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠前1錠
次に、2Fに降りて、腎・内分泌内科を受診した。
朝食後の降圧剤を忘れたが、BP:136/86mmHgだった。
昨年、12月7日の検査結果を知らされた。
ALT(GPT) 22, γーGTP 31, T-Bil 0.5, LDL-C 114,
TG 124, BUN 18.2, Cre 0.76, K 4.6, UA 7.4(H)
eGFR 79.4, GPT-KU 10, UN/Cre 23.95
尿酸値が少し高値で、此れは私が晩酌に少しビールを飲む性だと思われた。
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上に掲げた写真はT大構内:オリンパスペンミニE-PM1+M.ズイコーデジタルED12mmF2.0で撮影。
1/18は、T大付属病院精神・神経科外来通院日でした。 [双極性障害]
1/18(水)は、T大付属病院精神科外来通院日でした。
慢性中耳炎の性か、頭重感が有り、体調は悪かったが、
妻と早めの都営地下鉄線に乗り、T大の最寄りの地下鉄駅
から歩き、T大付属病院1Fの再来受付機の前に並んだ。
4Fの精神科外来にエスカレーターで上る、未だ精神科の受付
は始って居なかった。8:25過ぎに妻に受付を頼む。
9:00頃漸く、妻の呼び出し受信機が鳴った。
主治医のK先生の診察室に行き、入口を閉めた。
初めに妻の問診で、K先生に最近の具合を尋ねられた、
妻は、「概ね以前よりは具合は良くなった」と答える。
「ただ、背中が痛いので、膏薬を処方して下さい」と言った。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就寝前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就寝前1錠
リ-マス錠200 就寝前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就寝前2錠
モーラスハップ30mg 2袋
次に私で、「左耳慢性中耳炎、椎間板ヘルニヤが調子が悪く、
体調悪く、うつ状態です」と答えた。
3月3日(土)やまゆり会の講演会のお知らせチラシを渡した。
デパケンR錠200 就寝前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就寝前1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠前1錠
1月20日(金)耳鼻科に行った。未だ左耳の慢性中耳炎から膿が出ている為、
メイアクトMS錠100mg 毎食後1錠処方された。
夕方、久し振りに、妻と年輪の会副会長のKさんとやまゆり会定例会に参加した
10名参加、帰りケーキ屋でお茶する。
1月21日~23日妻のアパート経営の青色申告税金計算を「弥生会計-12」
で始める。
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上に掲げた写真は、T大構内:オリンパスE-PM1+M.ズイコーデジタルED9-18mmF4.0-5.6で撮影。
1月4日は、今年初めてのT大付属病院精神科外来の通院日だった。 [双極性障害]
1/4は、今年初めてのT大付属病院精神科外来の通院日だった。
朝はかなり早く起きた。気温は非常に低い、寒さに身がちじ困る感じだ。
割と早い都営地下鉄線に乗る、然し車内は既にかなり混んでいた。
何時もの様に、T大病院の最寄りの駅で下車して、T大まで歩く、
妻が最近頓に薬剤性パーキンソン症状の為か歩行がすり足になり遅くなりがちだ。
私が、写真を撮りながら歩くのも、実の所、妻を堰かせない為なのだ。
漸く、T大付属病院の外来棟に到着した。正月明けなので、予定患者数も
1,900人位と少ない。因みに何時もは、3,000人位で有る。
再来受付機の前に並んだ。8:10から再来受付が始まる。
4Fの精神科外来に上がり、待合室で待って居た。
8:25を過ぎたので、受付を妻に頼んだが、
既にK先生の呼び出しが有った。
中待合室へ通じる扉は未だ鍵が開いて居なかったので、
ナースセンターで、看護師さんに鍵を開けて貰い、
K先生の診察室に入った。二人で年始の挨拶をする。
初めに妻の問診で、暮れから風邪を引いて体調が悪い事を告げる。
K先生は「熱は有りますか?」と聞かれた。
妻は、「熱は有りませんが、鼻水、痰、咳が出ます」と答える。
K先生は「消炎剤としてイブプロフェンを少し処方しましょう」と言われた。
イブプロフェンはリチウムと干渉するので、最小限4日処方された。
次に、歩行がすり足に成りかなり困難なので、抗精神病薬のルーラン
に代わるものは無いかとK先生は考えられたが、糖尿病を誘発するリスクと
薬剤性パーキンソン症状を誘発するリスクの両方共に旨く適合する薬剤は、
中々無い。約4年前に使って居た、アリピプラゾール(商品名:エビリファイ)で
血糖値が上がって仕舞ったので、今回は抗パーキンソン剤のアキネトン錠
を増量する事にした。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就寝前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就寝前1錠
リ-マス錠200 就寝前1錠
アキネトン錠1mg 毎食後1錠(3mg/day)
リボトリール錠0.5mg 就寝前2錠
ブルフェン錠100 毎食後1錠
リボトリール錠0.5mg 10回分
次に私で、初めに「年輪の会会報2012年1月号・ゲラ版」をお渡しした。
K先生は年輪の会の顧問の先生だからである。
未だ副作用のリチウム振戦は有るが、前よりはかなり改善した。
大凡体調は良いが、仕事はかなり大変で有る事を告げた。
余り色々な事を遣ると疲れるので、「100万人署名」の方は、
お休みする事を伝えた。第12回ぜんせいれん全国大会in小田原実行委員会
の仕事が忙しく、かなり頻繁に小田原の同じ副実行委員長である
当事者会「西湘友の会」会長のSさんと連絡しなければ成らず
1/7(土)にも初めてでは有るが「西湘友の会の新春の集い」に出席する予定で有る。
此の新春の集いは神奈川県連で有る「やまゆり会」の行事として行う。処方:
デパケンR錠200 就寝前7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就寝前3錠
リ-マス錠100 就寝前1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就寝前1錠
帰り、最寄駅のスーパーで挽肉を買い、帰宅した。
夕食は、妻が得意のロールキャベツを作ってくれた。
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昨日は、今年最後のT大付属病院精神・神経科の外来通院日だった。 [双極性障害]
昨日(12/21)は今年最後の、T大付属病院精神科外来の通院日だった。
朝、6:45頃、妻と家を出る。早朝は凄く寒い、ジャケットの上に、マフラーをして、
長めのオーバーコートを着る。早めの都営地下鉄線に乗ったが、意外と車内は
混んでいた。T大付属病院の地下鉄最寄り駅で下車して、病院まで歩いた、
初冬のT大構内に入ると、もう既に欅は枯葉だった。私はT大構内を通り、
T大医学部付属病院に至る道が好きである。もう既に8年以上にもなるが、
約2週間に1度この道を通ると、如実にT大構内の四季の移ろいを感じる事が出来る。
外来棟1Fの再来受付機の前に並んだ。約6~7番目に並んだ。
8:10の再来受付開始で、受付をして、4Fの精神・神経科受付は未だ
受付を遣って居なかったので、待合室で待つ、8:25に精神科受付を開始したので、
妻に一緒に遣って貰う。暫くすると、妻の呼び出し受信機が鳴り、
妻と一緒にK先生の診察室に移った。
初めに妻の問診で、K先生が「この頃、如何ですか?」と妻に尋ねた。
妻は、「前よりも家事(料理、洗濯、買い物等)が出来る様に成り、
概ね順調です」と答えた。K先生は「ジスキネジアはどうですか?」と言われた。
妻は、「ジスキネジアは寧ろ酷く、眠られない時も有ります」と言い、
「リボトリ-ルを頓服で処方して下さい」と言った。
K先生は「それでは、10日分0.5mg錠を処方して置きます」と言われた。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/日)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リ-マス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―就眠前1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
リボトリール錠0.5mg 不安時1錠
次に私で、疲れてはいるが概ね元気で有ると言った。
そして、来年6月9日(土)の年輪の会講演会のお知らせを
上げ、鼎談を担当する先生方に、来年4月中にA4、1枚程度のレジュメを
お願いした。処方は、花粉症が既に現れて居るので、アレロック錠を貰った。
そして、来年3月にドイツに海外旅行に出掛けたい旨を主治医のK先生に伝えると、
本来、双極性障害には時差ボケの関連から、海外旅行は薦められないが、
双極性障害の当事者にとって、病気の治療のみが人生ではないので、
発病するリスクは有るもののそれを決断するのは、当事者で有る事を
伝えてくれた。一般に地球の自転に逆らい、ハワイ、アメリカ方面に行くと、
躁転し、順方向ヨーロッパ方面に行くと、鬱転する可能性が高いそうだ。
私達も、過去ハワイ旅行、スペイン旅行を経験して居る。
一見健常者には何でも無い事でも、我々精神障害者にとっては大変な事なのだ。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就眠前1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠時1錠
大変疲れた、夕食の買い物をして帰宅する。疲れて昼寝をしていた。
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上に掲げた写真はT大構内:オリンパスE-PM1+M.ズイコーデジタルED9-18mmF4-5.6で撮影。
但し、最初の方の5枚のイルミネーションの写真は、M.ズイコーデジタルED12mmF2.0を使用。
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昨日は4週間ぶりのT大付属病院精神科と腎・内分泌内科(私)と糖代謝内科(妻)の通院で非常に疲れた! [双極性障害]
昨日(12/7)は、4週間ぶりのT大付属病院精神・神経科、
腎・内分泌内科(私)、糖代謝内科(妻)の通院日だった。
精神科は安定しているとは言え、4週間のインターバルは
妻も私も大変不安だった。双極性障害の著名な精神科医・研究者
である主治医のK先生なので、致し方無いのは解るが、妻が鬱状態
に成って居たのは、一部は、この様な不安から生じて来たと思われる。
逆に言うと、精神科に於ける主治医の存在・寄与は、
当然ながら非常に大きいと言う事が出来る。
妻の糖代謝内科の診察の為に、空腹時の採血が有った為に、
2人共に朝食抜きで行った。然し何か朝食抜きだと力が入らないし、
朝の寒さが堪える。T大付属病院前に未だドアが開く前7:00頃到着した。
そのまま寒い中ドアが開く7:30まで待った。
7:30に成り、幾つか有る再来受付機の前の、2番目に並んだ、何故
そんなに早く並ぶのかと言うと、早く採血・採尿をして、朝食を食べて、
朝食後の薬を飲みたいからである。
然し、再来受付は8:10から始まる。8:12頃には受付を済ませ、
2Fの採血・採尿の受付を通り、待たずに妻は採血・採尿を済ませ、
入院棟1Fに有る食堂に行った。此処は大して美味しくは無いが、
T大病院内の朝食を取れる食堂は少ない。¥500のバイキングで有る。
食事をした後、外来棟に戻り、4Fの精神科待合室に行った。
受付は後にした。予約時間より少し遅れて、主治医のK先生の妻の呼び出し
ベルが鳴った。4週間ぶりにK先生の診察室に入った。
初めは妻の問診で、K先生が今日の妻の血液検査の結果を診て、
注意した。Glu 156mg/dl, HbA1c 7.1 %
「此れまでで、一番高い値では無いですか、寝て居てはだめですよ、
散歩でも良いから、歩きましょう 」妻は寒くなりうつ状態で中々床
から出ようとしない。
ジスキネジアの具合も余り良く無いと答えた。
処方は同じで、2週間後の通院と成った。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―就眠前1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前2錠
次に私で、変わりなく仕事はしているが、少しうつ気味で有る事を伝えた。
K先生は、年輪の会の顧問の先生でも有るので、来年(2012年)6月9日(土)
の年輪の会講演会の企画書を差し上げた、年輪の会会報12月号も渡す。
そして来年9月29日~30日のぜんせいれん全国大会in小田原のお知らせ
チラシを渡し、表紙を見せた。「K先生は良いですね!」と言われた。
お知らせチラシには、基調講演をして下さる予定の国際医療福祉大学熱海病院
心療精神科教授鈴木映二先生の名前も有りK先生も喜んでくれた。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠
リーマス錠100 就眠前1錠(トータル700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝1錠―夕1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
次に2Fに降りて、腎・内分泌内科に行く。
主治医のS先生が血圧を測定してくれる。140/84mmHg少し高いが、
寒くなってきたので(血管が収縮する)高めなのだと言う、
久し振りに、血液検査と胸部レントゲンを撮影しましょうと言う事に成った。処方は同じである。
ニフェジピンCR錠40mg「サワイ」 朝食後1錠
ニフェジピンCR錠20mg「サワイ」 夕食後1錠
妻と糖代謝内科を待って居た。予定の時間より1時間以上遅れて中待合室
に呼ばれた。漸く妻の主治医N先生の診察だった。N先生は、当然精神科の
K先生の電子カルテを観ながら、妻に優しく言った「大丈夫よ、もう少し食べる量
を減らして、運動(散歩)をすれば」と言われる。「正月のお餅も少なくね、
フルーツも少なめにね、夜食は駄目よ}と言われた。
肝機能、腎機能は異常は無かった。処方は同じである。
クレストール錠2.5mg 夕食後1錠
その後、私の採血・採尿、胸部レントゲン撮影をした。
計算をして貰い、内科の検査料を支払い、外部のM薬局に薬を貰いに行き
帰宅したが、非常に疲れて、午後は殆ど寝て居た。
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上に掲げた写真は、何れもT大構内:
オリンパスペンミニE-PM1+M.ズイコーデジタルED9-18mmF4-5.6で撮影。
昨日は、T大付属病院精神・神経科の通院日でした。 [双極性障害]
昨日(11/9)は、T大付属病院精神・神経科の通院日でした。
秋も深まり、早朝の気温は涼しいと言うよりか、肌寒いと言う処でした。
T大付属病院に着き、1Fの再来受付機の前で妻と待ちました。
8:10から再来受付が始まって、受付を通り、4Fの精神科外来受付を待った。
精神科外来受付は8:25から有る、自立支援医療証、国民健康保険証を提示した。
精神科の待合室で暫し待った。8:55頃、妻の呼び出しポケベルの鳴り、
主治医のK先生の診察室に入った。
初めに妻の診察で、K先生は「具合は如何ですか?」と妻に聞いた。
妻は、「ジスキネジアの影響で、口をもぐもぐさせて部分入歯が合わない為に
口の中を切って仕舞います」と訴えた。K先生は、「部分入歯の改良は歯科の方で、
対応して貰う事にして、ふらつきは有りませんか?」と言われ、妻が「少し有ります」
と答えると、K先生はかなり考えられて、それでは「就眠時のリボトリール0.5mg錠を
1錠減量しましょう」と言われました。
そして、来週11/16はアメリカに出張で、11/23日は休日、11/30は会議なので、
次の診察日は12/7としますと言われた。約1か月間空くのはかなり不安でしたが、
世界的に有名な先生なので忙しいのは仕方が無いと思いました。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠時4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠時1錠
リ-マス錠200 就眠時1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―就眠時1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠時2錠
次に私で、「最近疲れ過ぎて、うつ状態です。」と言い、最近の予定を話した。
K先生は、「これだけ予定が詰まっているのでは、遣り過ぎで、うつに成るのは、
当然で、でも双極性うつでは無くて反応性うつでしょう、
適当に余り根をつめないでぼちぼち遣りましょうと言われた。」
私は、先回測定した血中リチウム濃度をK先生に聞いた、Li:0.51mEq/L
との事、K先生は、「Li振戦との兼ね合いで、後100mgはリチウムは減量出来ますが、
もう少しこの濃度で様子を観ましょう」と言われた。
そして、年輪の会の顧問でもあるK先生は、来年の年輪の会講演会の企画案
を出してくれました。処方:
デパケンR錠200 就眠時7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠時3錠
リーマス錠100 就眠時1錠(Total700mg/day)
ガモファー錠20mg 昼食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
帰り、お腹が空いたので、立ち食い蕎麦屋でかき揚げ蕎麦とタヌキ蕎麦を食べました。
今日、午後4時に妻の大腸がん検診の結果が知らされます。
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上に掲げた写真は、オリンパスペンミニE-PM1+
M.ズイコーデジタルED9-18mmF4-5.6で撮影。
昨日は、疲れた性か一時うつ状態に成り寝込んで仕舞った。 [双極性障害]
此の処仕事が忙しく、11/4にやまゆり会運営委員会で横浜に行き、
11/6年輪の会定例会、11/7ぜんせいれん事務局で製薬会社の人と
ぜんせいれん大会への寄付金の要請で折衝して非常に疲れた。
この様な時に健常者ならば簡単に乗り切れるのだが、我々精神障害者
は疲れ易い。(ストレスに対して脆弱である)昨日、午前中どの様に頑張っても、
意欲が湧かず、頭が痛く寝込むしかなかった。それでも同じ副実行委員長のSさん
の作成した沢山の書類に目を通して、少し校正した。電話で知らせる。
その後、倦怠感がしたが、妻と買い物に行った。風邪を引いた様な症状だが
恐らく軽い鬱状態に落ちたと自己診断した。
昼食を食べてから又寝た。午後3時ごろ漸く起きて、
億劫ながら製薬会社にグラント申請
用紙を頼むE-メールをやっと書いた。
夕方、久し振りに圧力鍋を使い「フランクフルト&手羽元ポトフ」の料理をした。
レシピは下記の本p.21である。
早い!かんたん!おいしい圧力鍋レシピ (暮らし応援BOOKS)
- 作者: 今泉 久美
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
処で、遅れて記事を書くのだが、訃報として、作家・精神科医の北杜夫さんが
去る10月26日に享年84歳で亡くなられました。
私も躁鬱病(双極Ⅰ型障害)なので北杜夫さんの小説、エッセイを愛読しました。
又、北杜夫さんがこよなく愛読した、ノーベル文学賞作家トーマスマン著の
「トニオクレーゲル」「魔の山」を夢中で読んだ一人でも有ります。(下記)
北杜夫さんが躁鬱病の啓発に果たした功績は大変大きいです。
今はただ、ご家族の皆様にお悔やみを申し上げますと共に、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Oshirase.html
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昨日は、3週間ぶりのT大付属病院精神神経科の外来診察でした。 [双極性障害]
昨日、一昨日とは打って変わって、北風が寒い朝
この処、気温の乱高下が激しく下手をすると風邪を引きそうだった。
何時もの通り、妻と都営地下鉄線を乗り継ぎ、T大付属病院に行く。
丁度、再来受付が開始された時間だった。
再来受付機を通り、4Fの精神科の受付で、
自立支援医療証、と国民健康保険証を提示する。
待合室で待っていると、
予約時間より早めに妻の主治医のK先生の呼び出しベルが鳴った。
K先生の診察室に入る、初めに妻の問診だった。
最初、「この頃如何ですか?」とK先生が尋ねた。
妻は、「此の頃、比較的調子が良いです。」と答えた。
「ふらつきはどうですか?」と言う問い、「然しリボトリールは1.5mg
で此れ以上減らすと、遅発性ジスキネギアが出て来て仕舞いますね。」
と言われる。妻がアキネトンを飲み過ぎて仕舞い、3日間不足しました。
と言うと、K先生は、「それでは、就眠前に移しましょう」と言われた。
「本当は、ルーランも減らせすか、他の薬に変えられれば良いのですが」
と言われた。次は11/9(水)通院である。処方は同じである。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―就眠前1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠
次に私の問診で、「今の処安定しているが、Li振戦は完全には治って居ない。」
と言った。「K先生は、それでは、再度血中Li濃度を測定しましょう」言われた。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(Total:700mg/day)
リーマス錠100 就眠前1錠
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
2Fの採血室で、2mlの採血をして貰って、Li血中濃度測定をする。
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10月5日はT大付属病院精神・神経科の通院日でした。 [双極性障害]
10月5日は通院日なので、AM5:00頃起きた。
最初の30分間は眠く、充分な視力が出なかった。
朝から冷たい雨が降って居た。血液検査が無いので、少し遅れて、
7:00過ぎに妻と家を出た。都営地下鉄線を乗り継ぎ、
最寄りの駅からT大付属病院まで歩いた。
1F再来受付機を通過して、4Fの精神科の外来に行く。
8:25からの精神科受付で新しく成った国民健康保険証
と自立支援医療証を提示する。
待合室で約10分位待った。
妻の呼び出しベルが鳴り、主治医のK先生の診察室に入った。
先に妻の問診で、「この頃如何ですか?」とK先生に聞かれた。
妻は、「鬱状態で遣る気がしません」と言い。K先生は「日常の家事
は出来て居ますか?」と妻に尋ねた。
妻は、「夫の助けで漸く家事をこなして居ます」と答えた。
K先生は「ジスキネジアはどうですか?」「ふらつきはどうですか?」尋ねた。
妻は、「10/17に歯科の治療が有るので、歯科医に尋ねます」と答え、
「ふらつきは、自転車を根本的に乗らない様にして居ます」と答えた。
処方は前回と同じで、次の診察日は3週間後の10/26と決まった。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠
次に私で、リーマス錠を800mg→700mgに下げてから、
少し振戦(手の震え)が少なくなった事を報告すると、
K先生は私の手帳の筆跡を調べて、「少し少なく成って居ますね」
と言われた。
K先生に漸く完成した「2011年度年輪の会文集」を渡した。
K先生は年輪の会の顧問をされているので、「新たな賛助会員を
宜しくお願い致します」とした。と言うのも、年輪の会の様な弱小単会の経済状態
は悪く、文集の送付料の捻出にも困窮している為である。
私の処方は前と同じだった。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1400mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
リーマス錠100 就眠前1錠(100mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
帰りに、久し振りにファミレスで昼食を食べて、
魚屋で85円の秋刀魚2匹とぶりの切り身を買い、
何時も行く本屋で下記の本を買った。
今すぐ使えるかんたんmini ニコンD7000基本&応用 撮影ガイド
- 作者: 長谷川 丈一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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昨日は、T大付属病院精神・神経科と腎・内分泌内科の通院日でした。 [双極性障害]
昨日は、T大付属病院精神・神経科と腎。内分泌内科の通院日でした。
何時もの様に1Fの再診受付機を8:10から通過して、4Fの精神科外来待合室
に行きました。8:25からの精神科の受付を妻にお願いして、
携帯でメールを打って居た。8:45過ぎ、妻の呼び出しベルが鳴り、
主治医のK先生の診察室に行く。初めに妻の問診で、
K先生が、この頃如何ですか?の問いに妻は、
割と調子は良いのですが、直ぐに疲れ、家事は夫と半分位で遣って居ます。
と答えた。次回は3週間後の9/21、処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠
次は私で、8/27に右足首に紅斑が現れ、ラモトリギン25mgを中止
した事を伝えた。K先生は、残念ながら一応中止して、もしかしたら
靴下の被れの可能性も有るので、再度使用の可能性も有りとしましょう。
と言う事に成った。そして、5月の時点でのLi血中濃度が、0.69mEq/L
だったので、以前のデータを見て同じ800mg/dayで、
少しづつ高くなって来ている傾向が有るのと、振戦も強くなって来ている傾向
なので、Li 800mg→700mg→600mg出来るかどうか、再度血中Li濃度、
バルプレイト濃度を測ることにした。同時に、腎機能、肝機能も測定する。
デパケンR200錠 就眠前8錠(1,600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
2Fに降りて、採血をして、腎・内分泌内科に行った。
主治医のS先生は血圧の測定値127/80mmHg、81bpmを見て、
良いですね。薬はこの量で行きましょう。次回診察は9/21と成った。
ニフェジピンCR錠40mg「サワイ」 朝食後1錠
ニフェジピンCR錠20mg「サワイ」 夕食後1錠
帰りは非常に疲れた。
今日、頼んで居た、医学雑誌「臨床精神薬理2011/09」を目黒の有隣堂
に取りに行った。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0103/index.html
「臨床精神薬理Vol.14,No.9 Sep. 2011
ムードスタビライザー(気分安定薬)が特集で購入した。
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上に掲げた写真はオリンパスペンライトE-PL1+
オリンパスM.ズイコーデジタルED12mmF2.0にて撮影。
8月27日夜風呂に入った時、右足首の紅斑に気が付き、ラモトリギン(ラミクタール)を中止した。 [双極性障害]
リチウム(リーマス)の副作用である手の振戦を少なく
する為に、リーマスの錠数を減らす為に導入したラモトリギン(商品名:ラミクタール)
だが、約2週間で、右足首に紅斑が出来た為に屋も無く中止した。
主治医のK先生の指示で、紅斑が出現したら直ちにラモトリギンの投与を中止
する様に言われていた。明日通院だがどうなるだろうか。
昨日晩はカジメンで、スペアリブの圧力鍋料理を作った。
フライパンでスペアリブに焦げ目を付けて圧力鍋で30分スペアリブを煮た。
妻が用意した、小松菜の上に盛り付けた。
我ながら大変美味しく作る事が出来た。
妻の作ったポテトサラダも美味しかった。
今日は、10月15日の講演会のレジュメ依頼書をE-メールで送った。
ニコンD3sの設定をISO200~12800で自動にし、
アクティブDライティングをONに設定した。
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上に掲げた写真は、ニコンD3s+
AF-Sニッコール35mmF1.4G(上4枚)
AF-Sマイクロニッコール60mmF2.8G ED(下2枚)で撮影。
昨日はT大付属病院精神・神経科の通院日でした。 [双極性障害]
昨日は、T大付属病院精神・神経科の通院日でした。
妻と予約時間に合わせて、朝早く都営地下鉄線に乗車しました。
未だラッシュの混雑の前だったのでスムースに病院の最寄りの駅
まで行き、歩きました。
処が病院の外来再診に並ぼうとして、診察券の入った財布を忘れた事に、
気が付き、臨時に当日受付をして貰いました。
薬手帳にID No.を記録して居て良かったのです。
妻は、再診受付機を早く通過し、一緒に4Fの精神科に行きました。
8:40頃、早めに妻の呼び出し受信機が鳴り、主治医のK先生の診察室
に入りました。
初めは妻の問診で、K先生が如何ですか?と妻に尋ねると、
「暑くて、夏バテで、寝てばかり居ます」と妻が答えた。
そして歩行が旨く行かないと答えると、K先生は、
妻に診察室の中を歩行させて、更に腕の関節を動かし、
「少しパーキンソン症状が出て居ますね」今のルーランの他には
使えなかったですか?と尋ねたので、私が補足して以前エビリファイ
を使ったのですが、精神の調子は安定したのですが、
血糖値が高く成り中止しました。リスパダール
も余り合いません。と答えた。K先生はそれでは、「抗パ剤の副作用
も有りますが、アキネトンを昼間増やしてみましょう」と言われた。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠(1.5mg)
次に私で、今までの処ラモトリギンの副作用の皮膚症状は出て居ない事
をK先生に報告した。K先生は、今日から25mg/dayにしましょうと言われた。
ラモトリギンlamotrigine
商品名:ラミクタールLamictal(gsk)
(バルブロ酸ナトリウムを併用)
最初の2週間は1回25mgを隔日投与、次の2週間は1日25mg
を1回投与、その後は、1~2週間毎に25~50mgずつ漸増、維持
用量は1日100~200mg、2回に分割して経口。(抗てんかん薬として)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)及び
中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)等の重篤な皮膚障害が現れる事が
あるので、本剤の投与にあたっては十分に注意する事。
「治療薬マニュアル2011 p.296-297参照」
K先生には未だ言って無かったが、来年のぜんせいれん神奈川大会
の副実行委員長を遣る事を伝えた。K先生は余りストレスが掛からない様に、
然し分科会は「双極性障害」のみで決めて下さいと言われた。
私は、来年の大会の分科会は、しっかりと仕切りますと答えた。
デパケンR錠200 就眠前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
ラミクタール錠25mg 就眠前1錠(スターターパック Aタイプ)
帰り最寄駅の近くのスーパーで豚のバラ肉と小松菜を買い、
夕食は「豚の角煮(ラフティー)」
を圧力鍋で作りました。レシピは下記の本の16ページで、量を半分量
として調理しました。
早い!かんたん!おいしい圧力鍋レシピ (暮らし応援BOOKS)
- 作者: 今泉 久美
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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今日は朝、庭の散水を遣り、高枝切りで藤蔓を切った。
藪蚊が多く足の血液を食われた。
上に掲げた写真は、いずれもT大構内・付属病院:オリンパスE-PL1+
オリンパスM.ズイコーデジタルED12mmF2.0にて撮影。
8月10日は4週間ぶりのT大付属病院精神・神経科と腎・内分泌内科の通院だった。 [双極性障害]
この処、猛暑日が続き、夏バテ気味である。
何とか切り抜けたが診察が4週間の間隔が空くと、かなり不安だった。
何時もの主治医K先生の一番初めに診て貰う為、家を早く出た。
既に気温はかなり上がって来ていた。
T大付属病院の都営地下鉄の最寄りの駅から妻と歩いた。
1Fの再来受付機の前で、8:10からの再来受付を待った。
漸く、再来受付をしてから、4Fの精神科外来の待合室で待って居た。
8:25からの精神科受付に妻が行ってくれる。
8:40頃、予約時間より早く主治医のK先生が私達を診察室に呼び入れた。
初めに妻の問診で、K先生は、妻に「この頃如何ですか?」と尋ねた。
妻は、「暑くて何も遣る気が無く寝てばかりいて鬱気味です」と答える。
K先生は「暑くて夏バテ気味なのでしょう」と言い「遅発性ジスキネジア具合は如何ですか?」
と質問した。妻は「夜間、入歯を外すと唇の裏側を噛んで仕舞い具合が悪いですと答えた」
K先生は「昼間、ふらつきは如何ですか?」と妻に尋ねる。
妻は「リボトリール錠0.5mgx3Tに成ってからは少し少なく成りました」と答えた。
K先生は「リボトり-ル錠0.5mgx2Tに減量しても良いですよ」と言われた。
一応、就眠前のリボトリール錠0.5mgの処方は3Tに成っているが、
作用・副作用の出方で調節して下さいとのこと。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠ー夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠
次に私で、夏バテながら少しづつ仕事を行っている事をつたえ、
年輪の会会報8月号と2011年度文集の原稿募集を渡し、
2012年度年輪の会講演会の企画書を渡した処、
特に鼎談(シンポジウム)で仮題「ブレインバンクの現状と未来」
を企画している事に、素晴らしいと称賛された。
未だ先の事で、困難が有るのだがとても嬉しかった!!
副作用のリチウム振戦で、書くのも、箸で食事をするのも困難で困っていますと言い、
新薬、ラモトリギン(商品名:ラミクタール)を試して下さいとお願いした。
K先生は、「ラモトリギンは、鬱病相にしか効かず、リチウムは躁・鬱両病相に効く、
リチウムを減量して躁状態に成らない様にコントロールして、
干渉(増幅)効果のあるバルプロ酸(易怒性を抑える為に現在1600mg処方されている)
との兼ね合いも難しい、然し試してみましょう、皮膚に発疹が出たら直ぐに中止して下さい」
と言われ、来週又通院する事にした。ラミクタールは就眠前に1日おきに25mg錠を飲む。
デパケンR錠200 就眠前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
ラミクタール錠25mg 就眠前1錠(隔日)
次に、2Fの内科外来に行き、血圧を測った。
BP136/86mmHg 脈拍数:95bpm
だった。内科の主治医S先生が呼び出し受信機で呼んで居たので、
中待合室で暫し待った。順番が来てS先生が私を診察室に呼び入れた。
血圧の値は此れで大体良いとされた。処方:
ニフェジピンCR錠40mg 朝食後1錠
ニフェジピンCR錠20mg 夕食後1錠
帰りは、非常に暑く、バテテ仕舞った。
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上に掲げた写真は、T大構内、オリンパスE-30+
オリンパスズイコーデジタルED9-18mmF4-5.6で撮影。