この処、仕事が忙しく体調も万全で無い為にブログの更新が間々成らない。 [双極性障害]
2月1日は、T大付属病院、精神科、腎・内分泌内科の通院日だった。
此の冬は気象庁は暖冬と言う予報を出していたが、実際は偏西風の蛇行
が激しく、シベリアの寒気団が日本に押し寄せ、裏日本では記録的な大雪、
表日本は寒く極端に湿度が下がった。こうなるとインフルエンザは流行し、
私も持病の慢性中耳炎、腰痛そして何より双極Ⅰ障害の調子が悪くなる。
ずっと鬱状態傾向だ。疲れ易いが、然し仕事は何とかこなしている。
妻が勘違いをして、妻の糖代謝内科の検査があると思い、朝2人共に
朝食を絶食にして病院に行ったが結局妻の採血検査は無かった為に、
病院で朝食を食べてから、精神科の外来に行った。
朝慌てて通院したので朝食後の薬を持参するのを忘れた。
先に妻の診察だった。妻は遅発性ジスキネジアが寝る時に酷く成る事と、
歩く速度が遅く、私と買い物に出掛けても不自由で有る事を訴えた。
主治医のK先生は、妻の腕の硬直を検査して、診察室内を歩かせて、
歩行の不自由さを検査して、パーキンソン症状は少ないと言った。
然し、日常妻と買い物に出掛けて居て、感じる事は、最近頓に小刻み歩行が顕著
で、少しの診察室内の歩行検査では解らないと思った。
明らかに、妻は、女性と高齢者はパーキンソニズムのリスクが高いので、
1日3回の抗パーキンソン薬(ピペリデン)では、充分に効果が無いと思った。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠時1錠
リ-マス錠200 就眠時1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠時2錠
次に私で、寒くて持病の慢性中耳炎、椎間板ヘルニア、そして双極Ⅰ型障害
に鬱状態傾向が続き、疲れるが何とか仕事を遣って居る事を報告した。
デパケンR錠200 就眠前7錠(1,400mg/day)
リーマス錠200 就眠時3錠
リーマス錠100 就眠時1錠(Total:700mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アレロックOD錠5 朝食後1錠―就眠前1錠
次に、2Fに降りて、腎・内分泌内科を受診した。
朝食後の降圧剤を忘れたが、BP:136/86mmHgだった。
昨年、12月7日の検査結果を知らされた。
ALT(GPT) 22, γーGTP 31, T-Bil 0.5, LDL-C 114,
TG 124, BUN 18.2, Cre 0.76, K 4.6, UA 7.4(H)
eGFR 79.4, GPT-KU 10, UN/Cre 23.95
尿酸値が少し高値で、此れは私が晩酌に少しビールを飲む性だと思われた。
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MDI SATOH
上に掲げた写真はT大構内:オリンパスペンミニE-PM1+M.ズイコーデジタルED12mmF2.0で撮影。
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