6月12日は、T大付属病院の精神科と泌尿器科の通院日だった。 [双極性障害]
此の所、漸く本格的な梅雨模様で、朝、妻と行っていたサイクリング
が出来ない。朝の良い運動が中々出来ない。
代わりに雨の中、散歩に行っているが雨が降っていると、
写真も撮影出来ず、中々気分良く散歩が出来ない。
6月12日は、T大付属病院の私と妻の精神科と
妻の泌尿器科の通院日だった。
朝、割りと早い時間に家を出た。かなり沢山の雨が降っていた。
地下鉄からT大付属病院の外来棟に行き、再来受付機の前に
並んだ。8:10からの再来受付を通過して、最初4Fの精神科
の受付に行く。妻がトイレに行っている間に主治医のK先生
の呼び出しベルが鳴り、診察室に入った。
「この頃、如何ですか?」K先生が尋ねられたので、
「6月8日の講演会で総合司会を行なったので、非常に疲れて仕舞いました」
「そして講演会終了後、場所を移して、懇親会を開いたので、
それも楽しかったのですが、非常に疲れました」と報告した。
次回の通院は、7月3日(水)、にっぽん丸小笠原クルーズから帰って、
次の日に決まった。処方は前回と同じ:
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200 就眠前3錠(600mg/day)
次に妻の番で、妻が「最近遅発性ジスキネジアが又酷くなった」
と訴えると、K医師は、「エビリファイの方が遅発性ジスキネジアには
良いのだが、血糖値が上がったのでは、使えないですね」と言い、
私が、「リスパダールの代わりに、インヴェガと言う抗精神病薬は如何でしょうか?」
とK先生に聞いたが、K先生は、「インヴェガはリスパダールの代謝産物で有り、
リスパダールと余り効果は変わらないですね」と答えられた。
「糖代謝内科で処方される。血糖値を下げるジャヌビア50mgが効果が有れば、
再度、エビリファイを試して見ても良いかもしれません」
又、「エビリファイを改良して、血糖値を上げない様な抗精神病薬の開発
に期待しましょう」と答えられた。
私が、それよりも腎機能が低下している事をK先生に知らせると、
クレアチニン:1.19mg/dL(女性:0.3-1.0mg/dL)、K:5.1mEq/L
UA:8.1mg/dLなので、取り敢えず、リーマス錠を一日おきにに服用
することに成った。処方:
デパケンR錠200 就眠前6錠(1200mg/日)
リスパダール錠1mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠(1日おき)
次に妻を2Fの生理検査室に連れて行き、腹部超音波(エコー)検査を済ませてから、
4Fの泌尿器科外来に行き、ウロフロー検査(尿流率・流量測定・残尿検査)
を行い、更にエコー検査を行なった。
外来待合室で長い間待った。
一番の診察室に呼ばれて、担当医のF先生の説明を一緒に聞いた。
F先生の説明に拠ると、「骨盤底筋体操で治るが、薬を出して置きましょうか?」
と言われた。妻は、旅行に行くので「薬を処方して下さい」と言った。
ベタニス錠50mg 朝食後1錠
朝、サイクリングで行く清水池公園、釣り人で賑わっている。
OLYMPUS OM-D EM-5+LEICA DG SUMMILUX 25mmF1.4 Asph.で撮影。
タチアオイを写すつもりが、AFで後ピンに成って仕舞った。
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