昨日はT大付属病院精神・神経科の通院日でした。 [双極性障害]
昨日は、T大付属病院精神・神経科の通院日でした。
妻と予約時間に合わせて、朝早く都営地下鉄線に乗車しました。
未だラッシュの混雑の前だったのでスムースに病院の最寄りの駅
まで行き、歩きました。
処が病院の外来再診に並ぼうとして、診察券の入った財布を忘れた事に、
気が付き、臨時に当日受付をして貰いました。
薬手帳にID No.を記録して居て良かったのです。
妻は、再診受付機を早く通過し、一緒に4Fの精神科に行きました。
8:40頃、早めに妻の呼び出し受信機が鳴り、主治医のK先生の診察室
に入りました。
初めは妻の問診で、K先生が如何ですか?と妻に尋ねると、
「暑くて、夏バテで、寝てばかり居ます」と妻が答えた。
そして歩行が旨く行かないと答えると、K先生は、
妻に診察室の中を歩行させて、更に腕の関節を動かし、
「少しパーキンソン症状が出て居ますね」今のルーランの他には
使えなかったですか?と尋ねたので、私が補足して以前エビリファイ
を使ったのですが、精神の調子は安定したのですが、
血糖値が高く成り中止しました。リスパダール
も余り合いません。と答えた。K先生はそれでは、「抗パ剤の副作用
も有りますが、アキネトンを昼間増やしてみましょう」と言われた。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―昼食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠(1.5mg)
次に私で、今までの処ラモトリギンの副作用の皮膚症状は出て居ない事
をK先生に報告した。K先生は、今日から25mg/dayにしましょうと言われた。
ラモトリギンlamotrigine
商品名:ラミクタールLamictal(gsk)
(バルブロ酸ナトリウムを併用)
最初の2週間は1回25mgを隔日投与、次の2週間は1日25mg
を1回投与、その後は、1~2週間毎に25~50mgずつ漸増、維持
用量は1日100~200mg、2回に分割して経口。(抗てんかん薬として)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)及び
中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)等の重篤な皮膚障害が現れる事が
あるので、本剤の投与にあたっては十分に注意する事。
「治療薬マニュアル2011 p.296-297参照」
K先生には未だ言って無かったが、来年のぜんせいれん神奈川大会
の副実行委員長を遣る事を伝えた。K先生は余りストレスが掛からない様に、
然し分科会は「双極性障害」のみで決めて下さいと言われた。
私は、来年の大会の分科会は、しっかりと仕切りますと答えた。
デパケンR錠200 就眠前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
ラミクタール錠25mg 就眠前1錠(スターターパック Aタイプ)
帰り最寄駅の近くのスーパーで豚のバラ肉と小松菜を買い、
夕食は「豚の角煮(ラフティー)」
を圧力鍋で作りました。レシピは下記の本の16ページで、量を半分量
として調理しました。
早い!かんたん!おいしい圧力鍋レシピ (暮らし応援BOOKS)
- 作者: 今泉 久美
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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MDI SATOH
今日は朝、庭の散水を遣り、高枝切りで藤蔓を切った。
藪蚊が多く足の血液を食われた。
上に掲げた写真は、いずれもT大構内・付属病院:オリンパスE-PL1+
オリンパスM.ズイコーデジタルED12mmF2.0にて撮影。
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