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昨日は4週間ぶりのT大付属病院精神科と腎・内分泌内科(私)と糖代謝内科(妻)の通院で非常に疲れた! [双極性障害]

 昨日(12/7)は、4週間ぶりのT大付属病院精神・神経科、

腎・内分泌内科(私)、糖代謝内科(妻)の通院日だった。

 精神科は安定しているとは言え、4週間のインターバルは

妻も私も大変不安だった。双極性障害の著名な精神科医・研究者

である主治医のK先生なので、致し方無いのは解るが、妻が鬱状態

に成って居たのは、一部は、この様な不安から生じて来たと思われる。

逆に言うと、精神科に於ける主治医の存在・寄与は、

当然ながら非常に大きいと言う事が出来る。

 妻の糖代謝内科の診察の為に、空腹時の採血が有った為に、

2人共に朝食抜きで行った。然し何か朝食抜きだと力が入らないし、

朝の寒さが堪える。T大付属病院前に未だドアが開く前7:00頃到着した。

そのまま寒い中ドアが開く7:30まで待った。

7:30に成り、幾つか有る再来受付機の前の、2番目に並んだ、何故

そんなに早く並ぶのかと言うと、早く採血・採尿をして、朝食を食べて、

朝食後の薬を飲みたいからである。

然し、再来受付は8:10から始まる。8:12頃には受付を済ませ、

2Fの採血・採尿の受付を通り、待たずに妻は採血・採尿を済ませ、

入院棟1Fに有る食堂に行った。此処は大して美味しくは無いが、

T大病院内の朝食を取れる食堂は少ない。¥500のバイキングで有る。

 食事をした後、外来棟に戻り、4Fの精神科待合室に行った。

受付は後にした。予約時間より少し遅れて、主治医のK先生の妻の呼び出し

ベルが鳴った。4週間ぶりにK先生の診察室に入った。

 初めは妻の問診で、K先生が今日の妻の血液検査の結果を診て、

注意した。Glu 156mg/dl, HbA1c 7.1 %

「此れまでで、一番高い値では無いですか、寝て居てはだめですよ、

散歩でも良いから、歩きましょう 」妻は寒くなりうつ状態で中々床

から出ようとしない。

ジスキネジアの具合も余り良く無いと答えた。

処方は同じで、2週間後の通院と成った。

デパケンR錠200  朝食後2錠―就眠前4錠

ルーラン錠4mg           就眠前1錠

リーマス錠200            就眠前1錠

アキネトン錠1mg  朝食後1錠―就眠前1錠

リボトリール錠0.5mg       就眠前2錠

 次に私で、変わりなく仕事はしているが、少しうつ気味で有る事を伝えた。

K先生は、年輪の会の顧問の先生でも有るので、来年(2012年)6月9日(土)

の年輪の会講演会の企画書を差し上げた、年輪の会会報12月号も渡す。

そして来年9月29日~30日のぜんせいれん全国大会in小田原のお知らせ

チラシを渡し、表紙を見せた。「K先生は良いですね!」と言われた。

お知らせチラシには、基調講演をして下さる予定の国際医療福祉大学熱海病院

心療精神科教授鈴木映二先生の名前も有りK先生も喜んでくれた。

デパケンR錠200        就眠前7錠(1400mg/day)

リーマス錠200         就眠前3錠

リーマス錠100         就眠前1錠(トータル700mg/day)

ガモファー錠20mg  朝1錠―夕1錠

ユベラ錠50mg    朝食後1錠

 次に2Fに降りて、腎・内分泌内科に行く。

主治医のS先生が血圧を測定してくれる。140/84mmHg少し高いが、

寒くなってきたので(血管が収縮する)高めなのだと言う、

久し振りに、血液検査と胸部レントゲンを撮影しましょうと言う事に成った。処方は同じである。

ニフェジピンCR錠40mg「サワイ」   朝食後1錠

ニフェジピンCR錠20mg「サワイ」            夕食後1錠

 妻と糖代謝内科を待って居た。予定の時間より1時間以上遅れて中待合室

に呼ばれた。漸く妻の主治医N先生の診察だった。N先生は、当然精神科の

K先生の電子カルテを観ながら、妻に優しく言った「大丈夫よ、もう少し食べる量

を減らして、運動(散歩)をすれば」と言われる。「正月のお餅も少なくね、

フルーツも少なめにね、夜食は駄目よ}と言われた。

肝機能、腎機能は異常は無かった。処方は同じである。

クレストール錠2.5mg     夕食後1錠

 その後、私の採血・採尿、胸部レントゲン撮影をした。

計算をして貰い、内科の検査料を支払い、外部のM薬局に薬を貰いに行き

帰宅したが、非常に疲れて、午後は殆ど寝て居た。

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                   MDI SATOH

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                      上に掲げた写真は、何れもT大構内:

           オリンパスペンミニE-PM1+M.ズイコーデジタルED9-18mmF4-5.6で撮影。


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コメント 2

般若坊

御夫婦で大変ですね。
そういう私の所も 私の前立腺炎と家内の循環器系疾患で夫婦して月1回の同時通院です。
同じように朝食抜きで検査後、病院の食堂で待ちかねた朝食をし、順番待ちを含めて午前中で終わります。
ただ私どもは症状が軽いこともあって、この通院日を散歩ぐらいの感覚でおります。先生の云われることを良く守り、検査データが前回より良くなるよう運動等健康維持に努めております。
病状は一気に改善しませんから、上手に病と付き合う方法を考慮されてはいかがですか?
by 般若坊 (2011-12-09 19:24) 

MDISATOH

般若坊さん、コメント、nice!どうも有り難う御座います。
勿論、私達も健康管理には気を付けて居ますが、ご存じの様に二人共に
精神疾患を抱えて居ます。うつ状態時には、何も遣る気が起らず、ただ寝て居たいとなるもので、そうなると中々状態を改善出来ません。勿論
夫婦で良くコントロールしては居るのですが、妻はつい先ほど大腸がんの術後丸4年の検診にパス、故義母の遺産相続問題が解決してからの荷降ろし型のうつなのだと思います。夫としては、当事者活動が忙しい
中、カジメンに徹して行きます。妻は薬剤性パーキンソンニズムで歩行
が困難で、方向音痴なので私が付き添いで行かなければならないのです。ぼちぼち生きるのが良いと思って居ります。
by MDISATOH (2011-12-10 05:47) 

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