昨日は、T大附属病院腎内分泌内科の通院日でした。意外と早く終ったので、家でゆっくり寛ぎました。 [内科通院]
昨日(10/7)は、T大附属病院腎・内分泌内科の通院日だった。
例に因って、通院の地下鉄はラッシュだった。
妻も付き添いで来て貰った。
1Fの自動受付機を通り、2Fの内科の受付を通り、
内科の待合室で診察を待った。
何時もの通り自動血圧測定機で血圧を測定した。
BP133/80mmHg、PE83で正常範囲だった。
トイレに行って待合室に帰って来ると、
妻が呼び出しベルが鳴った事を知らせてくれた。
予約時間より1時間早いが中待合室に入って待っていると、
主治医のS先生が診察室に招き入れた。
「具合は如何ですか?」とS医師は尋ねた。私は具合は良く、先程
測定した血圧の結果を見せた。S医師は、「良い経過ですね、同じ治療法
で、続けましょう。冬季は血圧が上り気味になります」と答えた。
来年1月6日迄90日間コニール錠4mg 朝1錠-夕1錠を処方された。
精神科ではないので、国保3割負担で有る。ジェネリックだと約半分の負担で購入出来る。
M薬局でコニールのジェネリック医薬品、塩酸ベネジピンを処方して貰う。
帰りかなり早かったが、昼食に立ち食い蕎麦屋で、肉蒸篭、と掻揚げを食べた。
帰りに、食料品の買い物をして、家に早く帰り、昼風呂に入って、久し振りに寛いだ。
処でこのブログの総アクセス数が360,877 にも成った。アクセスして下さった方々
に感謝すると共に、此れからもこのブログを宜しくお願い致します。
MDI SATOH
後、ニュースを読んでいたら、今年のノーベル化学賞にリボゾームの構造解析の研究を行った3人
の分子生物学者、
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2650810/4731651
に与えられると報じられていた。
処で、およそ30年前に不肖私も研究室でCD/ORDを使い
好熱性細菌のリボゾームの構造研究
をやっていた。その頃はX線解析等の高価な機械を使えず不本意に終ったが、
細胞内タンパク質合成の工場である複雑なリボゾームの構造を知る事は
とても重要な事である。
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