一昨日は、一日中執筆活動をやりのんびりと過した。昨日はぜんせいれん事務局に久し振りに行き業務監査の仕事をした。 [執筆活動]
昨日(10/8)は、午前中台風が来たが、自宅で篭城
するつもりだったので、執筆活動を主に行った。
然し、会報「やまゆり」の原稿「うつ病の脳科学」の感想文を
書いているのだが中々進まなかった。どうしてもSNSだとか、
Blogの方が書き易い。昼頃から晴れて来たが、未だ風は強かった。
14:45頃昼風呂に入り、温泉気分で寛いだ。
昨日は、ぜんせいれん事務局に2ヶ月ぶりで業務監査の仕事
で行った。モバイルパソコンも持って行き、やまゆりの原稿も少しは
打ち込んだが、完成出来なかった。
午後、毎日新聞の生活報道部の女性記者が取材に来た。
精神障害者の就労について意見を聞きたがった様なのだが、
精神障害者と言っても、種々の精神疾患の患者が居り、又症状も色々なので、
一概に議論をする事は出来ず、働きたくとも働けない事を認める社会が必要で、
たとえ就労出来たとしても無理をすると再発する事を忘れてはならない。
一般の健常者は精神障害者の外面を見て五体満足なので何処が障害なのか分らない。
然し、内面、実は脳の疾患なので、その辛さ苦しさは罹った人で無いと理解出来ない。
話の延長で当事者活動(ピアサポート)の重要性について強調して置いた。
精神科医療も無論大切だが、政府はもっと精神障害者の当事者活動に対して
助成すべきで有ると考えている。
我々の様な自助グループ(セルフヘルプグループ)
の地道な活動が精神障害者の偏見・差別を無くし、社会からの孤立を無くし、
自殺防止の地域密着型ネットワークを作ることが出来るからである。
ピアカウンセリングに於いて、
自分自身の生の体験からのアドヴァイスをすることが出来るのである。
それは下手な専門家に拠るカウンセリングに勝のである。
立派な集団精神療法なのである。
そして、ピアサポート活動はボランタリーな活動では有るが、
立派な生き甲斐を持てる仕事なのである。と説明した。
年輪の会・ノーチラス会の文集を謹呈した。(実は売りたかったのだが)
帰り、喜多見の餃子の王将で夕食を食べた。酢豚定食と生中を飲食した。
美味しかった!武蔵小杉の本屋で下記の本を購入した。
Nikon D300S/D300 オーナーズBOOK (Motor Magazine Mook カメラマンシリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 大型本
帰ってから、今日の宿泊研修旅行に行く人に連絡した。
旅行の用意をして寝る。
処でこのブログの総アクセス数が362,000 に成った。アクセスして下さった
方々に感謝すると共に此れからも宜しくお願い致します。
MDI SATOH
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