2008年度 年輪の会 講演会 のお知らせ。 [年輪の会講演会]
かなり早いですが、都社協等のHPで既にお知らせが
掲載されていますので、お知らせ致します。
2008年度 年輪の会 講演会
日時:2008年6月28日(土)午後1:30~4:30
場所:きゅりあん(品川区立総合区民会館)(JR大井町駅東口徒歩3分)
5階、第3講習室(定員51名) TEL03-5479-4100(事務局)
講師:加藤忠史先生(理化学研究所 脳科学総合研究センター[理研BSI]
精神疾患動態研究チーム・チームリーダー)
演題:双極性障害(躁うつ病)の最新研究(約90分)
統合失調症に比べて、軽い疾患であると従来思われてきた、双極性障害
は実は、躁とうつの両病相を繰り返す慢性の精神疾患であり、自殺率も高く、
双極性障害の患者は人生の殆どをうつ状態で過す事が分かってきました。
双極性障害の分子生物学の最先端研究が分かり易く説明されます。
体験発表:講演の後に、当事者2人による体験発表が有ります。(各約20分)
休憩:2回、各10分
質疑応答:講演、体験発表の後に、まとめて約40分以上有ります。
主催:年輪の会(品川区精神障害者当事者会)
NPO法人全国精神障害者団体連合会(全精連)
後援:品川区社会福祉協議会
連絡:TEL/FAX 03-5875-0433(年輪の会事務局)
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