5月20日は、カメラ雑誌の出版日で有った。夜、漸く待望の6月8日の講演会の鈴木先生講演要旨とプロフィールが届いた。5月21日の午前中講演会の資料を印刷した。5月26日に帳合い作業を行う予定である。 [年輪の会講演会]
5月20日は、写真雑誌の出版日で、行き付けの本屋さんから下記
の3冊の雑誌を購入した。
3誌の中で特に注目なのが、カール ツァイス社の独自の企画・設計
APS-C判ミラーレスカメラ用単焦点レンズ2本で有る。
新しい「Touit(ツゥイート)」
シリーズである。共にAF対応であるので、
こうなると、物欲で富士フィルムのXマウント
或いはソニーのEマウントのカメラ
が欲しくなってしまう。
掲載写真からツァイスらしい素晴らしい描写力だ。
Distagon T*12mm F2.8(35mm換算18mm)
Planar T* 32mm F1.8(35mm換算48mm)
まさか、後にμ4/3規格のマウント用のレンズを
出してくれないかと思ってしまう。
いやそれよりも、PanasonicはLEICAと提携しているので、
μ4/3規格のライカブランドのレンズをもっと売り出して欲しい。
コシナのCarl Zeissブランドでは、Apo Sonner T*135mm F2
が凄い描写だ!然し、同じ様な焦点距離の
Carl Zeiss Makro-Planer T*100mm F2 ZF
を持っているので、今の処は、購入しないつもりではある。
又、ニコン1シリーズ用の大口径単焦点レンズ、35mm換算86mm
1ニッコール32mm F1.2も注目だ、FマウントAFレンズには、明るい
F1.2のハイスピードレンズは
Fマウント径及び電子接点の制約が在るので今の処、存在しない。
然し、ニコン1マウントだとセンサーが小さい為に可能に成った。
AFは超音波駆動だし、初めてナノクリスタルコートが施されているが、
ニコン1シリーズはセンサーの大きさが余りにも小さいので、
矢張り、フルサイズ、APS-C、もしくはμ4/3のセンサーに比べて、
画質は落ちると判断している。
夜、漸く鈴木先生の要旨とプロフィールがメール添付ファイルとして届き、
それに基づき、講演会の資料を作成した。
100部印刷する。5月25日の講演会場のきゅりあんとの
打ち合わせ会に間に合わせる事が出来た。
記事数:1,520 | nice!:14,323 | 総閲覧数 ? :今日: 63 / 累計: 1,330,748 | 読者数:15 アクセスランキング: 3,174 位 ブログテーマ:健康( 23位 / 18937ブログ中 ) |
同じくトライオード製真空管式アンプ
どのメーカーも売上を伸ばす為に、あの手この手を使ってきますからね。
MDISATOHさんはそれに釣られる必要はないですよ。
by えがみ (2013-05-23 23:33)
機材庫、すごいですね。写真はやはり、一流のボディとレンズを
揃えないとと思います。
by kohtyan (2013-05-24 10:32)
えがみさんコメント、nice!何時も有り難うございます。
ご示唆頂き誠にありがとうございます。マウントの種類
は、ニコンF、ライカM、マイクロフォーサーズの3つに絞ります。
そうしないと止めどなくていけませんね。
戒めて頂いて
有り難うございました。
by MDISATOH (2013-05-24 12:29)
kohtyanさんコメント、nice!有り難うございます。
機材庫の中の肥やしに成らない様に、なるべく稼働率
の高い機材に絞り、随分しています。
歳を取ると共に、重い大きな機材を持て余す様に
成りました。最近は、遂にライカのカメラ、レンズ
の素晴らしさに魅せらて居ります。
ライカは、決っして使い易いカメラではありませんが、
撮影していて、写真とは何かを回帰させてくれる数少ない
カメラです。そして、日本のカメラとは違った価値観
の基に造られた、ドイツのカメラです。
爺は、それに感動し嵌りました。
by MDISATOH (2013-05-24 13:37)
私は撮影技術がまだまだ未熟なので、
ある程度の技術を覚えてから、それなりの
カメラを持ちたいと思っています。
ライカは高嶺の花ですが・・・(^。^)
by ken (2013-05-25 16:31)
kenさんコメント、nice!有難う御座います。私は贅沢な趣味と言われようが、写真が好きです。実際機材はアマとしてはかなり持っています。
然し写真は、被写体に拠って、交換レンズだけでなく、カメラを変える
必要が有ります。ライカは望遠には弱いし、マクロにも弱いですが、
日常一番使用するスナップ撮影には最適なのです。MFでピントを合わせ、一々絞りを選択し、シャッターを一枚一枚慎重に切ります。決して、使い良いカメラでは有りません。然しコンパクトながら重厚、デザインのシンプルさ、造りの良さ、質感が有ります。然爺が55年前の子供の時に、
初めてカメラの使い方そのものなのです。ライカはカメラとは何かと言う
原点に回帰できる数少ないカメラです。最近のカメラは余りに便利すぎて、逆に写真を撮影すると言う本来の面白さを失わせる面が有ります。
更にレンズでは、当然ライカのレンズは単焦点で、且つ非常に高価です。他のカメラでも爺はなるべくズームレンズは買わない様にしています。スームレンズは便利過ぎて、単焦点レンズの利点、明るさ、軽量コンパクト性、をスポイルしている感が有ります。シンプルイズベストなのです。
by MDISATOH (2013-05-27 04:49)