昨日は、殆ど自宅（年輪の会事務局）で事務仕事、今日は妻の造影剤CT検査の付き添いでS病院に行く。

　昨日は、殆ど自宅（年輪の会事務局）で事務仕事を遣った。

一昨日（10/22）の第12回ぜんせいれん全国大会in小田原の

実行委員会の議事録の作成、ぜんせいれんの機関紙,

「THEぜんせいれん」http://www18.ocn.ne.jp/~zenseirn/

への10/15年輪の会講演会の報告原稿（まだ完成していないが）

の作成、年輪の会会報11月号のゲラ刷り、

妻の書類の作成、ブログ記事の更新等結構忙しかった。

　昼頃妻と主に食料品の買い物に出掛ける。

今日は、妻の結腸癌内視鏡術後丸4年の精密検査の一環として造影剤CT検査

S大病院消化器外科に付き添った。

とても蒸し暑い、9月の様気だそうだ。湿度が高い。

朝、妻と一緒に朝食を抜いた。電車で遠回りして、

病院外来棟2FのS大病院放射線検査科に着く、

検査承諾書を提出する（造影剤の副作用が出現する場合が有る為だ）

検査は割と時間が少なく済んだ。（約20分程度）

　然し会計で検査料金を支払う、有る程度予想はしていたが￥9,290で、

国保だから3割負担で有るが、100％負担だと￥27,870に成りかなり高い。

　我々の様な低所得年金生活者の精神障害者は癌の検査料を払うのも

やっとこさと言う事である。前の記事にも書いたが、

精神障害者の様な貧乏人が癌になれば

「年寄りの癌患者は早く死んでくれ！」と

政府が言っている様に聞こえるのは、妄想幻聴だろうか？

老いも若きも生き甲斐を持ち、相互に助け合い、

強い絆を持ち、希望の持てる社会を実現しよう

と考えるのは単なる幻想なのであろうか？

誰でも社会に対して何がしかの貢献をして、

自分の利益だけでなく他人の利益を考えること、

生き生きとしたクオリティオブライフを堪能して、

何時かこの世から去りたいと思っているのだが・・・・

　帰りは妻の体を心配して、タクシーを使った、

勿論1区間で更に1割の障害者割引を使わせて貰う。

　帰宅して、第12回ぜんせいれん全国大会の基調講演の先生にメールを書いた。

疲れたので昼寝をしてから、妻と食料品の買い物に出掛ける。

　クリーニング屋にワイシャツを2枚出した。曲がりなりにも正装して行くと、

ワイシャツは直ぐに汚れて仕舞う。

　次に、魚屋に行き、鰹の敲き用の刺身、鮎2匹を買った。

次に八百屋で大葉、セロリ、梨3個を買った。

韓国食材屋で豚足（ボイルしたもの辛子味噌付き）を買う。

行き付けの本屋でマスターとカメラの話をしようとしたが、マスターは、

仕入れに出掛けた様で居なかった。

　最後に、スーパーに行き、柿2個、豆腐1パック、ライムギパン、

焼き鳥4本、琥珀エビスビール350mlX6（ばら売りをしていない）

10月末までの限定醸造、http://www.sapporobeer.jp/yebisu/kohaku/

を購入した。後、「美し水（うましみず）」と言う濾過水を2L汲んで来た。

http://www.summitstore.co.jp/infomation/2umashimizu.html

ロートルカジメンには荷物はかなり重かった。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MDI SATOH

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S大病院入院棟の花壇

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S大病院外来棟

上に掲げた写真は、何れもオリンパスペンミニE-PM1＋

M.ズイコーデジタルED12mmF2.0で撮影。

タグ：事務局の仕事と妻の付き添い