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昨日、妻の結腸癌切除手術後、1.5年の追跡検査(サーベイランス)の結果を聞きに、S大一般消化器外科に通院するのに付き添って行った。 [妻の付添い]

 5/13のT大病院精神科の通院の様子が双極性障害の当事者会(ノーチラス会)のブログ

http://nautiluskai.blog.so-net.ne.jp/

に掲載されています。

  一昨日(5/14)午後1:30より、S大病院消化器外科に行き、

2:00より5/7に行った妻の造影剤CT検査(腹部・骨盤部)と血液検査の結果を聞きに行った。

 その結果、肝内転移を思わせる腫瘤は認められず、脾臓、膵臓、胆嚢、両側副腎に明らかな腫瘤

は認めれれず、腹部大動脈周辺に有意なリンパ節腫大は認められなかった。

腹水は認められなかった。以上の結果からS-colon caner術後転移は認められ無かった。

 血液検査では尿酸値が7.7mg/ml、クレアチニン1.00mg/ml、γ-GTP39 IU/mlと少し高値では有るが、

中性脂肪、総コレステロール、グルコース共に正常値で有り、

腫瘍マーカーCEA 4.9ng/ml,CA19-9 12.5U/ml,CA72-4 <=3.0で正常域で有った。

ほっとした!!!癌の転移が認められなくてとても良かった!!

 帰り、喫茶店で妻と喜びを分かち合った。

医学書専門店で下記の書籍を購入する。

カラー図説 タンパク質の構造と機能 ゲノム時代のアプローチ

カラー図説 タンパク質の構造と機能 ゲノム時代のアプローチ

  • 作者: 横山 茂之
  • 出版社/メーカー: メディカル・サイエンス・インターナショナル
  • 発売日: 2005/10/20
  • メディア: 大型本

病気がみえる〈vol.5〉血液

病気がみえる〈vol.5〉血液

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディックメディア
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本

病気がみえる (vol.4)

病気がみえる (vol.4)

  • 作者: 医療情報科学研究所
  • 出版社/メーカー: メディックメディア
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本

 1冊目の「タンパク質の構造と機能」はX線解析の結果決定されたタンパク質の構造

と機能について詳細に解説して有る。

 2,3冊目の病気がみえるシリーズは図説によって病気を理解するシリーズで解り易い。

 昨日(5/15)は、午前中地代を納めに行き、買い物に行き、午後2:00過ぎより、年輪の会

の地域連絡委員のHさんが来宅して、5/30の講演会のタイムテーブルを作成する。

Hさんはタイムキーパー〔進行係)を担当する。

 夜は疲れて、遅く10:00頃風呂に入り就眠剤を飲み寝た。

DSC_0703.JPG


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