13日は、T大付属病院精神・神経科と腎・内分泌内科の外来通院、14日は妻の自立支援医療証と障害者手帳の更新を行った。 [双極性障害]
梅雨が明けて、連日茹だる様な猛暑で、体調が悪い。
7/13は、3週間ぶりのT大付属病院精神・神経科と腎・内分泌内科の外来通院日
でした。朝早く妻と都営地下鉄に乗り、T大の最寄り駅まで行き、
T大構内を通り、付属病院外来に行き、再来受付機の前で待ちました。
(T大構内、下に掲げた写真)
8:10からの受付の後、4Fの精神科外来に行き、
8:25からの精神科の受付を待った。
主治医のK先生の予約時間は8:45だった。
妻の呼び出しベルが鳴り、K先生が診察室で待って居た。
3週間ぶりの診察で、途中夏バテで滅入る事も有ったが、
何とか通院で来た。初めに妻の問診で、K先生は妻にこの頃如何ですか?
と尋ねた。妻は最近具合が良いですと答えた。
遅発性ジスキネジアは如何ですか?とK先生が尋ねる、
妻はリボトリール0.5mg錠x3(1.5mg)で、今の処少なく、
K先生がふらつきはどうですか?と尋ねられて、
妻は自転車は危ないですと答えた。
次回の診察は、K先生の都合で4週間後の8/10に成った。
4週間のインターバルだとかなり不安なのだが、
K先生は双極性障害の国際的に著名な精神科医・脳科学者なので、
致しか無いのかも知れない。処方:
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1,200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就眠前3錠
次に私で、リチウム振戦が酷いので、ラモトリギン(ラミクタール)
が認可されたので、使って見たいと言った。然しラモトリギンの副作用
を監視するのに、2週間程度のインターバルが必要で、次回に
バルプロ酸との関係も調整しなければ成らないので薬の調整を行う事にした。
その他、私の障害年金の再認定用の診断書、自立支援医療証の更新と
障害者手帳の更新の手続き用の診断書2通(妻と私の分)をK先生に書いて貰った。
病院の会計で¥6,300x3=¥18,900を取られた。
何れも提出しなければ経済的に困るので
仕方が無く支払ったが、経済的にピンチの我が家の家計には非常に痛かった。
デパケン錠200 就眠時8錠(1600mg/1day)
リーマス錠200 就眠時4錠(800mg/1day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
精神科の診察の後、腎・内分泌内科に行った。
殆ど待たないで、主治医のS先生の診察室に呼ばれた。
直ぐに血圧を測られた。136/86mmHg、S先生は、夏場にしては、
少し高めなので、朝のアダラートCR(ニフェジピンCR)を20mg→40mg
にしましょうと言う事になった。次回は8/10の診察で有る。
ニフェジピンCR40mg「サワイ」 朝食後1錠
ニフェジピンCR20mg「サワイ」 夕食後1錠
夏場の通院は夏バテで非常に疲れて仕舞う。
加藤忠史先生のHPに「前大臣の入院に関する報道について」が掲載された。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Hospitalization.htm
少し引用すると。
躁状態は、双極性障害という脳の病気によって起きるもので、どんな年齢でも突然発症する場合があります。つまり、誰がいつなってもおかしくない病気なのです。
躁状態では、以前とは別人のような尊大な言動によって周囲と軋轢を起こし、仕事を辞めざるを得なくなったり、家庭を失ったりしてしまう場合も少なくありません。がんが生命を失う病気なら、双極性障害の躁状態は、社会的生命を失う病気なのです。
上に掲げた写真は、オリンパスE-30+
Panasonic LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPHで撮影。
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