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昨日はT大付属病院精神・神経科と妻が糖代謝内科の通院日でした。 [双極性障害]
昨日(6/8)は、T大附属病院精神・神経科と
糖代謝内科(妻)の通院日でした。
妻は空腹時の血糖値を測定するために、
本当は空腹で居なければならないのに、グレープジュースを
小さなコップに半分ぐらい飲んでしまった。
朝早く6:30前に家を出た。雨がかなり降っていた。
T大附属病院の外来棟はまだ入口は開いていなかった。
再来受付機の前に並んだ、まだ時間が早かったので、
最全部から2~3番目をキープした。何故早く並ぶかと言うと、
2Fで早く採血・採尿してもらい、朝食を食べたいからである。
8:10から再来受付が始まった。妻と大急ぎで2Fの採血・採尿検査室
に行った。それ程時間が掛からずに、妻の採血・採尿が終わった。
1Fに降りて、入院棟の食堂でバイキング形式の朝食をやっと食べた。
(下に写真を示す、一番上)20分ぐらいで食べてから、外来棟4Fに戻り、
精神科の受付を済ませた。暫く待つと、主治医のK先生が妻の
呼び出しベルを鳴らした。妻とK先生の診察室に入る。
始めに、妻の問診で、K先生が妻に具合は如何ですか?
妻は、金欠で鬱気味ですと答えた。
K先生は回復可能な経済的な鬱状態は鬱状態とは言えませんねと言われた。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就寝前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠4mg 就寝前1錠
リーマス錠200 就寝前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠0.5mg 就寝前4錠(2mg/day)
次に私で、気温変動が大きいので、どうしても体調不良になり、
鬱状態が続いていると答えました。そして、Li振戦には、処方された
α、βブロッカーのアルマールは私の場合、殆ど効き目がないと言うと、
K先生はそれではアルマールを減量しましょう、鬱転の原因になるかも
しれないので、ラモトリギンが双極性障害に保険適応に成った暁には。
リチウムを減量して、ラモトリギン(商品名:ラミクタール)とデパケンの量を調節していきましょう。
と言い、アルマールを朝だけ処方された。
デパケンR錠200 就寝前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就寝前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アルマール錠5 朝食後1錠
次に、妻の2Fの糖代謝内科の待合室で待った。
かなり待ち、漸く妻の呼び出しベルが鳴り、中待合室に入り、
主治医のN医師に呼ばれて、診察室に入った。
妻は、朝間違ってジュースを少しのんで来てしまったことをN医師
に話した。血糖検査はGlu 135,
HbA1c 6.5で確かに少し高めだった。
肝機能は異常なし、コレステロール値もそれ程
悪くなかったが、N医師にフルーツの量を制限されると、
フルーツ大好きな妻には相当堪えた様だった。
クレストール錠2.5mg 夕食後1錠
外部の薬局で薬を受け取り、お腹が空いたので、
ラーメン屋で鰹節出汁海苔のラーメンを食べた。
(下に写真掲げる、2番目)
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MDI SATOH
上に掲げた写真は、オリンパスE-30+
オリンパスズイコーデジタル35mmF3.5マクロで撮影。
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