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今日は、T大付属病院精神・神経科の外来通院日で非常に疲れました! [双極性障害]

 今日は、T大付属病院精神・神経科の外来通院日でした。

生憎の雨で、昨日に比べて気温が約10度低くかった。

妻と家を6:45頃出て、何時もの様に、都営地下鉄線を乗り継ぎ、

T大の最寄の駅から付属病院に向かって歩いた。

 1Fの再来受付機を通り、4Fの精神科待合室で待った。

8:25からの精神科受付を済ませて、暫くすると主治医のK先生が

妻の呼び出しベルを鳴らせて、私達を診察室に招きいれた。

初めに妻の問診で、具合は如何ですか?と言うK先生の問いに妻は、

比較的に調子が良く、家事も旨くこなせていますと答えた。

K先生は、ふら付きはと聞かれた。妻は未だ地震に拠る揺れか自分自身

のふら付きかが区別出来ない事も有りますが、前より少なくなりましたと

答えた。ジスキネジアは?と言う問いにやはり義歯のマッチングが今一で

有りますと妻は答えた。妻の障害年金認定更新用診断書を

K先生に書いて貰う為、来週も通院する事にした。処方は同じで、

デパケンR錠200   朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)

ルーラン錠4mg    就眠前1錠

リーマス錠200    就眠時1錠

アキネトン錠1mg   朝食後1錠―夕食後1錠

リボトリール錠1mg  就眠前2錠

 次に私で、軽鬱状態なのか易疲労感が強く、倦怠感も有ると言うと、

K先生は熱はどうですか、体温も測って下さいと言われました。

次の日曜日もぜんせいれんの総会が有り忙しいです。

と報告しました。そしてアルマールが切れたので、リチウム振戦止め

に再度処方して下さいと言うと、K先生は余り効き目が無いのでと言い、

「リチウム振戦には有効な薬が無い事、リチウムを減らし、

もう直ぐ認可されるラモトリギンを試したいが、

ラモトリギンにはリチウムとは別の

スティーブン・ジョンソン症候群と言う副作用がかなり報告されているし、

ラモトリギンは躁病相には効かない更にバルプロ酸(デパケン)と干渉

する」とK先生は説明された。それでも元に戻してアルマール5mgx2

を処方して下さった。

デパケンR錠200  就眠前8錠(1600mg/day)

リーマス錠200   就眠前4錠(800mg/day)

ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠

ユベラ錠50mg   朝食後1錠

アルマール錠5   朝食後1錠―夕食後1錠

 診察が終わった後、妻と2Fに降りて、リチウム、バルプレイト血中濃度

と甲状腺機能測定の為の採血をした。

 帰りに、久し振りに目黒のアトレの寿司屋「魚力海鮮寿司:TEL03-6408-8378」

に行き、ランチメニューを食べた。(下に写真を示す)

 有隣堂の文具店でモレスキンの1.5年の手帳を予約した。

 有隣堂で下記の書物を購入した。

脳科学の教科書 神経編 (岩波ジュニア新書)

脳科学の教科書 神経編 (岩波ジュニア新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2011/04/21
  • メディア: 新書

 理化学研究所脳科学総合研究センター編集の

ジュニア向けの新書で有るが内容はかなり難しく、脳と言う臓器

(内なる宇宙)の複雑・精緻が窺い知れる好著、続編に予定されている、

「こころ編」が待たれる。

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                      MDI SATOH 

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 上に掲げた写真は、オリンパスペンライトE-PL1+

オリンパス M.ズイコーデジタルED14-42mmF3.5-5.6で撮影。


タグ:双極性障害
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