此の所、忙し過ぎる上に、軽鬱状態なのでblogの更新が全く出来なかった。 [双極性障害]
5/8(日)の年輪の会総会資料作成で、非常に忙しい上に、
4/13(水)のT大付属病院神経・精神科通院外来時に、
主治医のK先生から依頼された分担執筆の本
「ブレインバンクはなぜ必要か」光文社新書より出版予定
のⅠ-3)~当事者の立場から~の章の改定作業を行っていた為に、
非常に忙しかった。
4/12に総会資料の約半分を作成した。
4/13は、かなり早く妻とT大付属病院精神科/糖代謝内科(妻)
外来に通院する為に、都営地下鉄に乗った。
1Fの再来受付機を通り、先ず2Fの採血・採尿に行き、妻を採血室に向かわせた。
時間的に朝食の時間が取れなかった為に、4Fの精神科に直行した。
妻の呼び出しベルが鳴ったので、主治医のK先生の診察室に入った。
初めは妻の問診で、具合は如何ですか?というK先生の問いに妻は、
「前よりも遅発性ジスキネジアの具合は良くなっています。」と妻は答えた。
K先生は、それでは処方は同じで、不安時のリボトリール錠1mgは
処方されなかった。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠1mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠1mg 就眠前2錠
次に私で、相変わらず軽鬱状態では有るが、
役所・関係団体への挨拶回りを何とか済ませ、
今は、5/8(日)に予定されている、年輪の会の総会資料作成が忙しく、
NPO法人ぜんせいれんの監事の会計監査の仕事も4/8には終わらず、
改めて4/22(金)にぜんせいれん事務局に赴く事をK先生に伝えた。
ぜんせいれんは5/15(日)に理事会・総会を行う予定である。
又K先生には「ブレインバンクはなぜ必要か」の分担執筆の章の改定
を依頼された。此れは私の様な当事者にとっては、とても光栄な事で、
大変嬉しい!此の章は正直もうボツに成っているかと思っていたので、
ノーチラス会を辞任して落ち込んでいた私にK先生は素晴らしいプレゼント
を下さったのだ思った。K先生は双極性障害では世界的な権威にも拘らず、
診察に於いても、研究に於いても決して奢らず、キッチリと決めてくる。
患者(当事者)に対しても何時も対等で、常に患者から学ぶ姿勢は、
頭が下がる。処方はLi振戦止めに処方されている
アルマール錠5を余り効果が無い為に、
朝だけにして後は同じで、次は4/27に通院する。
デパケンR錠200 就眠前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アルマール錠5 朝食後1錠
アレロック錠5 朝食後1錠―夕食後1錠
漸く、入院棟1Fに行き、朝食(和食バイキング)を食べた。
2Fに戻り、内科の待合室で、妻の糖代謝内科の診察を待った。
相当待たされて、診察室に呼ばれた。新しい主治医はT?先生だった。
朝採血・採尿された検体の検査結果を知らせた。
血漿:Glu=125,HbA1c=6.4で少し高めで有った。
血清生化学検査は、肝機能(AST,ALT,γ-GTP)は異常なし。
コレステロール関係も以上無し、腎機能のCre=1.15
UA=8.0で少し高めの値だった。処方は同じで、
クレストール錠2.5mg 夕食後1錠
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MDI SATOH
上記の写真は4/3の新宿御苑の花見の際に撮影したもの。
ニコンD7000+AF-SDXマイクロニッコール85mmF3.5G ED VR使用。
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