花粉症が更に酷くなり、近所の耳鼻科を受診したが、診療代＋薬代で4千円以上掛かって仕舞い、貧乏人は、おいそれと医者にも診て貰えない。

　福島第一原発は制御困難になっており2号機は圧力抑制室

が損傷した可能性が有り、

強い放射性物質を含んだ蒸気が漏れた恐れが有る。

地震発生時、定期点検中に在った4号機では

プールに貯蔵してある使用済み核燃料

の冷却が旨く行かず、恐らく水が無くなり水素爆発が起こった様である。

火災が起こっても、放射線量が強く作業員が近付けない様で有る。

　政府の非常に危うい危機管理能力が問われる。東電側を含めて、

退避している住民に対しても、もっと明確な情報開示と退避に伴う、

きめ細かい生活の保障を考えなければいけないと思う。

是非、上からの目線ではなく、被災者（庶民）の側に立った（庶民の目線）

見方をして頂きたいものだ。（以上、朝日新聞2011/3/15夕刊参照）

　昨日、故母の住んでいた1Fの部屋等を片付ける為に、九州から姉夫婦が来た。

母の着物等を形見分けした。然し泊まっていくものと考えていたが、

別の用事で直ぐに帰った。

　夕食は私が圧力鍋で骨付き鶏肉ジャンボフランクのポトフと

小型の圧力鍋で、お赤飯を作って食べた。

　

　今日、午前中、鼻水がだらだら、目が非常に痒い等、

余りに花粉症の症状が悪化したので、

再度、近所の耳鼻科を受診した。ネブライザーを受けた。処方：

キプレス錠10ｍｇ　　就眠前1錠

アレロック錠5　　　朝食後1錠―夕食後1錠

アラミスト点鼻液27.5μｇ56噴霧用

パタノール点眼液0.1％　1日4回　10ｍｌ

フルメトロン点眼液0.02％　1日2回まで　5ｍｌ

　診療代と薬代で￥4,000以上、貧乏人にはおいそれと医者にも掛かれない。

　帰ってから、妻と歩いて買い物に行った。昨日私が買い物に行った時は、

スーパー等は、殆ど買い溜めで品物が無かった。

入荷も少なくなっている影響も有ると思うが、

必要以上の買占めは大変困る。

米、トイレットペーパー、ティシュペーパーも無かった。

計画停電で電池を買いに行ったが、

電気屋、スーパー、100円ショップにも全然無かった。

行き先が不安なのは分かるが、

必要以上の買占めは止めて貰いたい。

震災に遭われた方々に対しても買占めは決して良くない。

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　上の写真はニコンD300s＋

　AF-S DX マイクロニッコール85ｍｍF3.5G ED VR で撮影。

　

　

タグ：花粉症で耳鼻科を受診