M9.0の超巨大地震の為、3/11は帰宅困難者に成って仕舞った。約3日間家の中の片付け等をしていた為、ブログの更新が出来なかった！

　私はぜんせいれんの監事を兼務している為に、1ヶ月に1度は、

必ず狛江に有るぜんせいれん事務局に行って仕事をしている。

3/11（金）は主に業務監査の仕事で、事務所に行った。

　せんせいれん誌の原稿を仕上げる為に、DELL XPS M1330

ノートブック型パソコンとSeiko Instruments Inc.SⅡSR-A10000

電子医学辞書を持って行って、業務監査の合間に執筆活動をしていた。

　昼食の弁当を食べた後、病院に胃のファイバースコープの検査結果

を聞きに行っていた、Y理事長が遅い出勤をした。凄く痩せて仕舞っている。

幸い組織検査では胃潰瘍で、胃がんではない事は、不幸中の幸いだった。

好きなお酒は医師に止められたのは可哀想だった。

　午後、1時からは某製薬会社の人が、ぜんせいれん誌に掲載する広告の交渉で

事務局に来て帰った。

　その後、2：46頃非常に強い横揺れを感じた！普通に地震よりも、

中々揺れが収まらず、約5分以上に渡って大きく揺れた！5分間の間、何度ももっと

強く揺れると生命が危ないと緊張し恐怖で不安だった。

震度は、狛江は最初震度4とされたが、

都心が震度5強だったので、同じように5強は有ったものと思われる。

ぜんせいれんの事務所にはテレビが無かったので、

　au W61SH AQUOS携帯電話のワンセグテレビの小さな画面を観た。

然しながらワンセグテレビは電力を著しく消費して、

瞬く間に携帯の電池残量が少なくなり、予備のLi電池を繋いだ。

　超巨大地震（何度もマグニチュードが書き換えられM9.0）で有った事が知らされた。

超巨大地震の後の、大津波が又猛烈に凄く、

船や自動車が玩具の様に津波に巻き込まれて、流される未曾有の大惨事だった。

　帰宅しようにも、利用する電車が全て止まっていて駄目だった。

　試しに、i Phone 4で徒歩で帰宅する時間と経路を検索した、

5時間以上も掛かり、寒い上に、夜間歩くのは危険と判断して、

ぜんせいれん事務所に一泊篭城させて貰う事に決めた。

完全に帰宅困難者と成ってしまった訳である。

　本震の後、かなり大きい余震が何回も続いた。

長野の方でも大きな地震が有った様なので、

東京の直下地震も誘発されて有るかも知れないと思うととても恐ろしかった！

　携帯の通話が家に何回掛けてもビジーで全然繋がれなかった。

夜、10時頃1回だけ漸く自宅に繋がり妻と話した。

幸い怪我は無い様でとても安心した。

　夜は掛け布団しかなく寒かったが、ホットカーペットが有ったので何とか仮眠出来た。

　3/12は朝、菓子パンとインスタントコーヒーで朝食を済ませて、A事務局長が

帰宅の際、武蔵野線を利用したいというので、事務所のPCを使いネットで調べると、

終日運休と有った。A事務局長は新宿経由で帰宅するとの事だった。

　3人で狛江駅まで歩いて、A事務局長と別れ、Y理事長と下りの小田急線を待った。

およそ10分間待って、電車に乗り、登戸で南武線に乗り換えたが、

非常に混んでいた上に徐行運転で、安全の為に踏み切り毎に一時停車するので、

普段に比べて2倍以上の時間が掛かる。仕方が無く、途中の溝口で降りて、

大井町線経由で帰宅したが、大井町線は急行は運転していなかった。

　家に漸く帰ると、DELL Studio XPS 435パソコン本体

（大きい為に充分に乗っていなかった）がパソコンディスク

から床に落ちていた。何とか元に戻し、電源をONにした所、幸い異常無し

で稼動する事が確かめられた。又、一時此のブログ更新等メインで使用している

DELL DIMENSION C521 パソコンのモニターの電源が入らなかったが、

電源コードのコネクターが緩んでいた事で押し込むと直った。

　昨日、午前中3畳の片付けをして、何時も行くN美容室に

カット＋ヘアダイをして貰いに行った。

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　このブログにアクセスして下さる皆様に深く感謝致します。

　又、今回の巨大地震に罹災された方に深く哀悼の辞を表します。

この様な巨大震災に幸い生き残られた方でも、心のストレスは強く、

PTSDを初め、既に精神疾患に罹られている方々の病状が悪化する事を

非常に懸念しております。　　　　　　MDI SATOH

　

　

　

　

　

　上の写真はニコンD7000+

　AF-S DX ニッコール16-85ｍｍF3.5-5.6G ED VRで撮影。

タグ：超巨大地震