昔、妻が使っていたカメラの再生! [カメラ、交換レンズ]
妻は昔、美術系の短大を卒業して、短時間ながら今は無いが、
副手として中学生に美術を教えたりしていた。
美術系の短大では、当然ながら写真の授業が行なわれ、
写真の先生に薦められて、当時も今も世界で有一の
ハーフサイズレンズ交換式一眼レフカメラ
「オリンパスペンF」を購入して今まで撮影して来たが、
残念ながらボディは壊れてしまった。
下記の本を読んでいて、アナログカメラ読本Camera Days (日本カメラMOOK)
- 作者: 藤田 一咲
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
p.26-27のオリンパス ペン Fの写真が想像以上にシャープなのに感動して、
残った、Olympus F.Zuiko Auto-S 38mmF1.8レンズを生かそうと思う様に成った。
何時も中古を購入するMカメラから
オリンパス ペン FT(TTL露出計とセルフタイマーを付けている)を購入する事にした。
妻に対して、ホワイトディのプレゼントにしたかったが、お金が無く、半分負担して貰った。
然し、妻にとっては使い慣れている愛機に成ると思う。
前に、コンパクトデジタルカメラD1200 WIDE REDを贈ったのだが、旨く使えず、
デジタルカメラは使いこなせないと思ったからである。
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/pen.cfm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%B3F 交換レンズのスペックが記載してある。
フィルムカメラには未だデジタルカメラに無い魅力が有る。
デジタルカメラと違って、
1枚1枚を大切にして、撮影すると言う違った楽しみが有る。
2年~3年経つと陳腐化してしまうデジタル一眼レフに比べて
愛機として使っている実感が湧くのもアナログカメラ良い所で有る。
便利過ぎて、物として直ぐに価値が無くなるのは、
何とも現代的で本質的には好きに成れない。
先程、行き付けの本屋で下記の雑誌を購入した。
CAMERA magazine(カメラマガジン)14 (エイムック 2111)
- 作者:
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: ムック
記事数:1,178 | nice!:3,993 | 総閲覧数 ? :今日: 502 / 累計: 676,974 | 読者数:6
アクセスランキング: 1,985 位
ブログテーマ:健康( 20位 / 5266ブログ中 )
上に掲げた写真はニコンD7000+
AF-SDXニッコール16-85mmF3.5-5.6G ED VR で撮影。
コメント 0