昨日は、T大病院精神科外来の通院日でした。実は、うつ状態が酷くて、ブログの更新が出来ませんでした。 [双極性障害]
昨日(2/16)は、T大付属病院精神・神経科の外来通院日でした。
予約時間が割りと早かったので、都営地下鉄もそれ程混んでいませんでした。
然し、朝早くは、2/14が雪だった事と、昨日が快晴で放射冷却でかなり冷え込み
ました。何時もの様にT大構内を通り、
付属病院1Fの再来受付機の前に並びました。
8:10から再来受付が始まり、4Fの精神科受付に行き、8:25からの
受付を待ちました。自立支援医療のチェックを終えて、待合室に戻りました。
予約時間からかなり遅れて、K先生が診察室に私達夫婦を呼び入れました。
始めは妻の問診で、K先生は妻の遅発性ジスキネジアの具合を尋ねました。
妻は予備的の処方されたリボトリール1mg錠10日分を殆ど使い果たした
事を伝えました。そして義歯の具合が悪く、口の中を切ってしまって、
痛いと訴えました。(T大の通院の後、同日に歯科に行って調整して貰った)
結局、リボトリール1mg錠は20錠予備に処方して貰う。次回は3月2日に通院する。
デパケンR錠200 朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/day)
ルーラン錠4mg 就眠前1錠
リーマス錠200 就眠前1錠
アキネトン錠1mg 朝食後1錠―夕食後1錠
リボトリール錠1mg 就眠前2錠
リボトリール錠1mg 10回 不安時 頓服用2錠(2mg)
イソジンガーグル液7%
次に私で、喪失感で、鬱状態です。とK先生に答えた。
K先生に、「MDISATOHさんは、双極性障害当事者活動の
坂本竜馬です」と誉められても、
精神の状態はうつ状態で悪く、非常に虚しい。
約12年に渡る構想と約2年に渡るパイオニア的な活動も
自分にとっては徒労に終わった事が残念で堪らなかった。でも全力で遣ったのだからその点では悔いは無いはずなのだが・・・・・・
私も既に歳を取りすぎた。「老兵は死なず、ただ消え行くのみ」
なのかも知れない。余生を「年輪の会」の発展に尽くしたいと思う。
処方:
デパケンR錠200 就眠前8錠(1600mg/day)
リーマス錠200 就眠前4錠(800mg/day)
ガモファー錠20mg 朝食後1錠―夕食後1錠
ユベラ錠50mg 朝食後1錠
アルマール錠5 朝食後1錠―夕食後1錠
セチリジン塩酸塩錠「マイラン」 就眠前2錠
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上に掲げた写真は、T大構内、ニコンD7000+
AF-S DX ニッコール16-85mmF3.5-5.6G ED VR で撮影。
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