昨日は、午前中、やまゆり会に事務仕事、午後は、Tさんが来宅して年輪の会HPの作成を行った。 [年輪の会HPの作成]
昨日(2/14)は、まるで春の様に気温が高く(室内で25度位有った)、
日中、日が差すと寧ろ暑い位だった。仕方が無く扇風機を弱く掛ける。
この様に急に気温が上がると、花粉症の私は、
ツムラ19番(小青竜湯)を毎食後飲み、夕食後ジルテック1Tを飲まないと、
鼻水が止まらなくなって来る、此れから4月一杯迄会の決算期、
と自宅の青色申告でとても忙しい上に
花粉症で気分が憂鬱の季節を迎えるのだ。(ベースに双極Ⅰ型障害を抱えながら)
朝の早い時点で、やまゆり会の3/6~7に予定している
宿泊リーダー研修会の講演会の講師に正式依頼メールを書いた。
そして、例のパブリックコメントを書く為に、文書を再読したが、未だ書く気は起こらなかった。
結局、来週の2/17~19の間に書き上げる予定である。
昼食を食べてから、Tさんが来て、年輪の会のホームページの作成をした。
インターネット上に掲載するのに、かなり手こずったが何とか掲載出来た。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/nenrinnokai/Nenrin_no_kai_2009_02_14_2.html
少しづつ更新、改良していけば良いと思う。
何度も書く様だが、精神障害者当事者活動と言うものは、ボランタリーなもので、
報酬を期待出来るものでは決してない、一般企業に於ける成果主義、或は拝金主義とは、
全く別な考えで望まないと、やっていけない。世の中は確かにお金で動いている面も有るが、
社会には、この様なボランタリーの活動も又是非必要なのである。
謂わば、社会の潤滑剤的存在である。勿論年輪の会も運営資金は、必用で、
経済とは無縁では決してない、然し或る仕事をやって、報酬が得られると言うものではないのだ、
もう直ぐ3/1(日)の定例会で役員の改正を行うのであるが、役員で有ると言っても、別に報酬が
得られるものでは、勿論無いし、単純に考えると責任ばかり押し付けられて
仕事ばっかりさせられて、馬鹿馬鹿しくて
やっていられないと考える人が沢山居るが、此れは精神障害者当事者活動たるものは
どの様なものなのかを全く理解しないからで或る、目先の利益、或は利己主義的に考えては、
絶対に出来ないのである、自己と同じ様な精神障害者を親身になって助け会おうと言う
セルフヘルプグループの理念を常に考えないと、やっていけない。然し本当に
この原点の考え方を持ち続けるのは並大抵の努力ではない、でも私はこの様な活動をしていると、
次第に生き甲斐を感じ、誇りを持っているのではあるが。今、精神障害者の
地域生活をいかに支えるかを考える時、ピアサポ-ト・ピアカウンセリング(当事者同士による相互援助)
は益々重要性を帯びて来ている。精神障害者は経済的に皆困窮し、孤立しているからである。
是非、強い絆のネットワークを作っていかなければならない。
夜は疲れて、風呂に入り、就眠剤を速く飲んで(10:00)寝てしまった。
今日は、4:00頃目が覚めた、冷たい麦茶3杯を飲む、小青竜湯1包を飲む。
薬を詰めて、ポット2杯分のお湯を沸かした。ドリップコーヒー(キリマンジェロブレンド)
を煎れ、生クリームを入れて、飲みながらこのブログを更新している。
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