昨日は、お役所巡りの最終日で、午前中、品川区の障害福祉課、午後品川区保健所を廻った。

　昨日（3/22）は、午前10時に品川区庁舎の障害福祉課に私と妻そして、
新副会長のUさん、名誉会長のNさんが集まり、アポを取った、
精神障害者担当主査のKさんに先ず会おうとしたが、出張で、不在だった。
障害福祉課長のNさんが応対してくれた。Nさんの話だと、4月からの人事異動で、Nさんは、
別の課の課長に移動し、精神障害者担当主査は、知的障害者福祉担当主査
のDさんに、人事異動の予定だと言う、お役所の人事だから、患者会がどうこう言う
立場では無いのは分かるが、患者の立場からすると、親しく馴染みになった、人が
次々と人事異動して行ってしまうのは、どうもしっくりとこない。こちらは元々人間関係
を構築するのが苦手で、精神の病気になっている面もあるので、もう少しその点も
お役所の上の人は考慮してもらいたい、折角この4年に渡って築いてきた、人間関係
が今後も旨く築けるか少し心配だ。でもお役所と言うところは、何年か仕事やると人事異動
がある事は、良く聞く話だが。

　品川区役所で、コーヒーと昼食のカツカレー（正直言ってあまり旨くなかった）を食べて、
下神明駅まで歩き、大井町線で旗の台で乗り換えて、池上線で、戸越銀座駅まで行った。
まだかなり時間が余っていたので、喫茶店で時間を潰した。
約束の時間のかなり前だったが、保健所に向かった。
保健所長のAさんの部屋に通された、新副会長Uさんの紹介、と名刺交換をした後、
6/10の年輪の会の講演会（討論会形式）の話になって、所長のクレームが付いた、
2度に渡って呼んでいる、講師のHさんの話が、殆ど同じで、つまらないとの事だ、
私たちは、6/10の会は、講師としてではなく、コーディネーターとして呼んでいるので、
昨年とは、違うのだと言い、保健所が紹介する講師に頼るので無く、下手でも当事者性
が重要なのだと言ったが、保健所長は、どうも納得していないようなので、
保健所長は6/10には参加しないのだと言う雰囲気だった。

　家に帰って、全精連からファックスがあり、ぜんせいれん誌に掲載されたわたしの文章
を読んだ人と、長くピアカウンセリングの電話をした。