6月24日は、クルーズに出掛けるので、下のアパートの1B号室に入られる入居者との契約書に捺印した。 [アパート経営]
6月24日の午後、アパート経営の委託会社の係りの人が
来宅し、私達夫婦は6/27から7/2ににっぽん丸小笠原クルーズ
に出掛ける為に、下のアパートウィステリア1Bに入る入居者との間の
契約書に捺印した。何れにせよ、アパート経営は爺の副業では有るが、
爺の本業の精神障害者当事者活動では、現在の状況では、
日々の生活の糧を得る事は出来ないので、
私達夫婦のアパート経営は副業とは言え実は、
非常に重要な仕事なのである。
その後、医学書専門店に行き、下記の書籍を購入する。
改めて言うが、爺は双極Ⅰ型障害、妻は統合失調感情障害(双極型)
或る、精神科医によれば、双極0型と分類される。なので、此のガイドライン
は非常に役に立ち、当事者の私達夫婦にも特に、p.102-114の
維持療法の章は、妻がバルプロ酸200mg錠6錠+
リチウム(腎障害が出た為に、隔日1錠に成っている)+リスペリドン1mg。
爺が、バルプロ酸200mg錠6錠+リチウム200mg錠3錠で、
何れも、腎障害、肝障害を最小にする為に、就寝時に一時
に飲んでいる。事から指針通りなので非常に為に成っている。
此処約1~2年は顕著な躁・うつ状態が発症せずに居られることは、
現在の主治医の処方する薬物維持療法が非常に旨く行っている証拠で有る。
6月25日は、行き付けのI本屋に行き、定期購読の「世界の艦船」
冷戦後に設計された満載排水量が3,000t以上の水上戦闘艦の特集、
(一部、アメリカの沿岸域戦闘艦LCS「インディペンデンス」級は、満載排水量
2,841tなので、厳密には3000tに欠けるが)
各国共に注目すべき水上戦闘艦を就役させている。
又、p.53-55のカラーページの独AIP潜水艦212型バッチ2の2番艦
U-36の写真は非常に興味深く、普段は観る事が出来ない、船体下部の
EFAフランクアレイソナー形状が観て取れるし、又、非常に興味深いのは、
スキュード・プロペラ後方に装備された、
PBCF(プロペラ・ボス・キャップ・フィン)の存在で、この装置は、
プロペラ後端のボス・キャップから発生する渦を減少させ、整流効果
による推進効率の向上を狙ったものである事が、解説されていた。
水中排水量1,859tで我が海自のそうりゅう型潜水艦よりもかなり小さいが、
作戦行動をする海域が恐らく、バルト海、北海なので、寧ろこの大きさが、
最も適しているのだろうと想われる。
処で、6月27日~7月2日に掛けては、にっぽん丸小笠原クルーズ
に夫婦で参加するので、当分の間、本ブログの更新は出来ませんので、
又、帰って参りましたら、此の旅行の報告をしたいと想いますので、
宜しくお願いいたします。何時もブログにアクセス頂いて、
誠に有難う御座います。 MDI SATOH
ザクロの樹:ライカM7+ライカエルマリートM24mm F2.8 ASPH.
で撮影、使用フィルム:フジカラーSUPERIA X-TRA 400
手摺にハトがちょこんととまっている。