写真機材 [カメラ、交換レンズ]
ブログ記事を更新するのが億劫である。急に梅雨明けで猛暑に成り、毎日夏バテで、
軽い熱中症の為に、頭痛がして体調が悪い。
毎日非常に疲れてしまい、中々更新する事ができない。
処で最近、中古のマイクロフォーサーズ用交換レンズ3本を購入した。
その内、M.ZUKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ(BZ)は
OLYMPUS OM-D E-M5に常時装着して、標準ズームレンズとして使用している。
http://olympuspen.com/jp/lens/product/detail.html?page=12-50_35-63_ez
始め動画は撮らないので電動ズームは、必要無いし、広角端は、F3.5で兎も角なのだが、
望遠端ではF6.3で暗いので、必要の無いレンズだと思ったが、いざ使用し始めると、
35mmフィルム換算24-100mm相当になり、標準ズームとして便利である事と、
描写は収差が少なく満足している。
他の2本の内の1本、SIGMA 19mm F2.8 EX DNは、
余り明るく無いが、広角短焦点(35mmフィルム換算時:38mm相当)
リニアAFモーターに拠る、静粛なAFは、特徴で写りはグラスモールド非球面レンズ
3枚採用し非常にシャープであるとの評判である。此のレンズは安価で有る事を評価したい。
http://sigma-photo.co.jp/lens/dn/19_28/
もう1本のCOSINA Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
は、MFだがF0.95と言う脅威的な明るさを誇る。
非球面レンズが採用されており、焦点距離は35mm判換算では35mmに相当する。
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/micro-ft/17.5mm0.95.html
両レンズ共に9/22年輪の会夏のレクレーション(国立天文台三鷹見学会)の時に、
試写したい。
処で、EL34/KT88両用A級シングルプリメインアンプ TRIODE TRK-3488
の出力真空管EL34(6CA7)をJJ-KT88/6550マッチドペアに交換してみた。(下記の写真)
- アーティスト: ハイティンク(ベルナルト),ショスタコーヴィチ,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団,ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2001/04/25
- メディア: CD
ショスタコーヴィッチシンフォニーNo.5を聴いてみた、素晴らしく透明な音に成った。
コメント 0