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魅惑のドイツ旅行-6 [憧れのドイツ旅行]

年輪の会ブログ記事2012317

魅惑のドイツ旅行-6

 ドイツ旅行も、最終日に成った。長かった感もあるが、実はあっと言う間に時は過ぎた。ドイツのノーベル賞作家トーマス・マンの代表的な小説「魔の山」に「時間」についての記述が有るが、時間(感覚時間)は人間の感覚に拠って変化し、楽しい時間は短く感じられ、苦しい時間は逆に長く感じられると言うものだが、これは正鵠を射ていると思う、初めてドイツと言う国を訪れて、街並みと建物、風景に想像以上に感動し、やはり来て良かったと感じると共にもう去らなければならないのかと、時間経過の速さを感じる。昨日は、ヴィルツブルグのマリティムホテルヴィルツブルグに1泊し、午前中ヴィルツブルグ市内観光をした。その後、約97km観光バスで足り、バンベルクに行き、バンベルク旧市街を散策した。その後、約202kmを観光バスで走り、フランクフルトに到着した。フランクフルトの大聖堂を写真に収めた。夕食は、ゲーテも訪れたと言うレストランで有り、コウノトリが店のシンボルだった。宿舎はホリディインフランクフルトシティーサウスコンファランスセンターに1泊した。

2012318日年輪の会ブログ記事

10時間のフライトで、成田空港に到着する予定だ。東京、ドイツの時差8時間なので、

今は、ドイツ時間夜の1010分と言う事となる。ヨーロッパ方面から極東方面の航空機の飛行は地球の自転に対して、カウンターなので昨日17日は非常に早く、暮れ、そして朝を迎えた事になる。それでも夜は有ったので、このエアバスA380-800のビジネスクラスのリクライニングシートで少しの間心地よく眠ることが出来た。行きの飛行機では余り眠れなかった妻も、かなり寝る事が出来た。これから軽い朝食が出て、成田空港に到着する予定である。此れは飛行機の中で書いている。

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