昨日は、新書「脳バンク・精神疾患の謎を解くために」を品川区の関係機関に配布した。

　

　午前中、社会福祉法人福栄会のN理事長に会いに行き、

依頼された光文社新書「脳バンク・精神疾患の謎を解くために」を渡して来た。

行きに、京浜東北線で人身事故が有り、ダイヤは乱れ、

電車内もホームも非常に混んでいた。

終わって、最寄駅で妻と待ち合わせ買い物に行った。

　最初、魚屋に行ったが、目的としていた鰹の刺身は未だ

店頭に出ていなかった。仕方が無く八百屋で人参、茗荷、

大葉を買って、駅前の喫茶店で時間を潰した。（下の写真）

　11：00近くに成って再度魚屋に行き、鰹の刺身(230円）

刺身用赤イカ1杯(280円）を買った。帰りに、行き付けの本屋で、

下記の本を購入した。

カメラマガジン 15 (エイムック 2208)

• 作者:
• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2011/06/20
• メディア: 大型本

 

　現代は、デジタルカメラ全盛な事は認めるのだが、この様な

フィルム（アナログ）カメラ専門誌が少ないながら売れるのは、

　デジタルカメラが余りにも世代交代が激しく、今の新鋭機が直ぐに、

陳腐化するのにはどうしてもついていけない自分が有る。デジタルカメラ

は余りにも多機能で、私にはついていけない。更にパソコンのスペックも要求されるので、

初期投資が多く、周辺機器も直ぐに陳腐化するのだ。過去への回帰では無いが、

ドライボックスで寝ている、フィルムカメラで、又1枚1枚大切に撮影したい。

　一方で、デジタルカメラも有利な時に応じて、使って行こうと思っている。

　此の号で一番に注目したのは、p.052-057のFUJIFILM　GF670W　Professional

で、6ｘ7,6ｘ6が切り替えられる。レンズが評判が良い。

価格が非常に高いので到底購入できないが、

　事実、CONTAX　645を持っているのに

使いこなせていない私にとって（けれどもやはり中版カメラは重い）

GF670Wは私には高嶺の花と言えるだろう。

　p.044-051 Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZF.2も欲しいレンズだが、

性能はとても良いのだろうが、MFでは老眼の私にはフォーカスが合わせずらいので、

既にニコンAF-S35ｍｍF1.4Gが有るので恐らく購入しないだろう。　

　帰宅してから、非常に疲れて寝ていたら、品川区保健所長のHさんより電話が有り、

品川本庁舎まで行き、本を届けて来た。

帰り大井町まで歩き、本屋で下記の写真雑誌を購入した。

カメラマン 2011年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モーターマガジン社
• 発売日: 2011/06/20
• メディア: 雑誌

　p.32-65の心に残る「フィルム名機」34選、ニコンF3HP、ニコンF5,ニコンF100

は中古で後から購入したのだが、ニコンF80D,F80Sが採用されていなかったのは

残念だった。ニコンFE、ニコンELも最初に購入した機種で有るが、割愛されていた。

CAPA (キャパ) 2011年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 学研マーケティング
• 発売日: 2011/06/20
• メディア: 雑誌

 p.28-31の「大予想＋α」の記事で、ニコンD900の予想記事は興味が持てた。

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　MDI　SATOH

 

     上に掲げた写真はオリンパスE-30＋

オリンパスズイコーデジタルED14-42ｍｍF3.5-5.6で撮影。  

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